SSブログ

筋肉は動かさないで一定の状態にしていたら、固着というか収縮性タンパク質がひっついてしまうことね。 [リハビリ(その3)]

 筋肉は動かさないで一定の状態にしていたら、固着というか収縮性タンパク質がひっついてしまうことね。
 これはできるだけ早期に引き離してやるとそれほどではないですが、なぜか引き離すときに痛みを感じてしまうのです。
 放置するほどひどい痛みになります。
 また、放置していると廃用症候群ですよね。
 ですから、リハビリで「痛い」というのは大抵これね。
 私は結構早期から引き離しをしているのですが、未だに痛みを感じるときがね。
 どうするかはセラピストさんに聞いてね。
 これは今回の視床出血になる前、10年ぐらいかな、手術後、背中が痛くて困っていたら、主治医が「背中の筋肉を・・のように切ったからね」と言われたので、病室に戻って、「力一杯猫背」にしたら、背筋を伸ばしたら、それで痛みは解消しました。
 これで「筋肉は伸ばすと痛みが取れる」と学習したわけですね。
 発症で入院の急性期の病院で「痛い、痛い」リハビリというのはよいことですね。
 こんな時に「無痛は後知らないよ」です。
 でも、感覚麻痺でも「痛い」という理由は調べたことがないです。
 皆さん、痛みに耐えてリハビリしようね。

ランキングに参加していますのでクリックよろしくお願いします。
にほんブログ村 病気ブログ 脳卒中・脳梗塞へ
にほんブログ村
にほんブログ村 病気ブログ リハビリテーションへ
にほんブログ村
にほんブログ村 病気ブログへ
にほんブログ村

nice!(0)  コメント(0) 

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

Facebook コメント