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「差別の心」。人間はよほど聖人でない限り、自己より劣っていると思える存在を持ちたがるもののようです。 [雑感(その2)]

 「差別の心」。
 人間はよほど聖人でない限り、自己より劣っていると思える存在を持ちたがるもののようです。
 私も心のどこかにあると思います。
 ただ、これを押さえるには「自己が存在する」ということが確認できるかですね。
 よい意味での「自尊心」かもね。
 程度問題と思いますが・・。
 ブログ村脳卒中カテゴリーに京都の五流大学・・と投稿されておられた方がいました。
 「五流」って何がです。
 大抵入試難易度の話です。
 密教研究なら高野山大学や京都では種智院大学が世界的ですよね。
 入試の難易度は低いようですが。
 浄土系では龍谷、仏教、大谷とかかな。
 日本電産の永守氏が日本電産は当初3流大学卒ぐらいが今は入試難易度で一流も応募してくるとね。
 でも、仕事では三流が対等以上に成果を出してくれているだったですね。
 従業員の年収2000万円ぐらいのキーエンスの入社大学では二流とかが多いようです。
 どのランクを二流とするかですが。
 私の卒業学部の大学はキーエンスの主力より入試難易度では一つ下と思うのですが、入学後の勉学に励んで国立一期校の大学院ですよ。
 五流とさげすんでおられるこの方の大学についての意識は五流とさげすんでバイトに励んで、入試難易度の五流相応に低下されたのかもね。
 卒業後、大学で学んだことを基礎にできていないのなら大学の4年間は無駄ということになるのでは。
 私は大学学部、大学院で学んだことを基礎に地道に教養を深めてきたことを基礎にして、今回の視床出血でもアホなことはしないで今の状態、回復の可能性がある、にできているのだと思います。
 ところで、障害者差別も「決めつけ」での思い込みの対応が回復を遅らせたり、本来持っている能力を潰してしまっているのだと考えています。

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