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感覚の回復の状況。コンタクトレンズを外した直後の瞼の痒みがほぼ治まってきました。 [時々の様子(その2)]

 感覚の回復の状況。
 コンタクトレンズを外した直後の瞼の痒みがほぼ治まってきました。
 これはさらにほかの皮膚感覚の回復と感度調整等の結果ではとね。
 コンタクトレンズ装着時の麻痺手人さび指による瞼開けが最近またできるようにね。
 一時期、震えて瞼を押さえるというか眉の方に開いて固定するのができなかったのでした。
 これではレンズ装着ができないと困っていたのですが、漸くね。
 感覚がないときは腕や頭等の姿勢とかで指を制御して開いていました。
 でもね、レンズケースの保持状況から考えると茶碗なんて持てないですよ。
 本当。
 徐々にね。
 このようなことが感じられるのは上肢を楽に伸ばしたりできるからですよ。
 そう、筋肉を楽に弛緩させることができるからね。
 弛緩させた後に収縮させて必要な動作にね。
 上肢は腕伸ばし、指伸ばし、下肢は和式トイレうんち座り等で筋力の弱い方が筋力の強い方が弛緩したら楽に引き延ばせるように日々リハビリに励んでいます。
 人間は関節が楽に動かせて動作をおこなう動物です。
 楽に関節を動かすには関節に関わっている筋肉をタイミングよく弛緩させる必要があるのですよ。
 弛緩できないから「膝が曲げれない」や「腕が屈曲したまま」とかになってしまうのですよ。
 弛緩した後に働く筋肉かな。
 「収縮できる」より大切な「弛緩できる」ね。

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