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下肢は重たい。救急病院入院当初で健常側活用(腕で持ち上げるとかね)は非常に困難であるとね。 [リハビリ(その3)]

 下肢は重たい。
 救急病院入院当初で健常側活用(腕で持ち上げるとかね)は非常に困難であるとね。
 一時はある意味、諦めの境地にもね。
 リハビリ時間以外での股関節、膝関節、足首関節の曲げ伸ばしがね。
 ところが、入院当初に「ベッドからぶら下がり事件」を起こして、その理由として「鼻づまり」で上体を起こしていたらつまらないとね。
 で、尿道の管がとれたあたりから、日中車椅子生活にね。
 これ、開始当座は腰痛との戦いですが、これは医師に言えないことです。
 「慣れ」で翌日には楽にね。
 PCをしていたので股関節直角程度、膝関節も足首関節もね。
 夜、ベッドで寝ると伸び伸びスタイルですよ。
 リハビリ病院もね。
 車医椅子では腰を奥に入れて座ってましたよ。
 PTで杖歩行をしてみたりしていました。
 「できるのだ。・・」でした。
 当初は抱きかかえに近い感じだったのありましたが・・。
 で、「車椅子着座による両足ちょこちょこ歩行」を教えて貰ったのでした。
 さらにリハビリ病院ではこのチョコチョコで「踵着地」と「爪先キック」の指導もね。
 で、リハビリ時間以外での移動にはこのチョコチョコね。
 ただ、エレベーター利用等の許可は後々ね。
 病棟階を動き回っていました。
 車椅子に座っているので転けることもないですから、緊張の低いこと、低いことね。
 リハビリ時間で杖歩行等の時の方が高緊張ね。
 そのうち、エレベーター単独利用許可になって、下界に下りたときに誰もいないところで「暴走行為」ができる程度に楽に関節が動かせるようになっていきましたよ。
 で、関節が動かせるからか健常者風歩行のリハビリね。
 思うに「関節が楽動かせるので・・」と考えています。
 人間は関節を動かす必要のある関節動物ですよね。
 間違っても膝関節が動かせなくてもよい動物ではないのです。
 手足とも緊張の低い状態で楽に関節が動かせるというのが必要なのですよ。
 後は脳の回復状況や脳の使い方で何とかしましょうや。
 絶対に筋緊張亢進などにしないようにね。

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