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「教科書が読めない・・」というのが東洋経済のメールマガジンであったのです。同じのが繰り返しみたいに配信されるのはそれなりの理由があるのではとね。 [雑感(その2)]

 「教科書が読めない・・」というのが東洋経済のメールマガジンであったのです。
 同じのが繰り返しみたいに配信されるのはそれなりの理由があるのではとね。
 年金生活についてのあの金融審議会報告で騒動が起こりましたが、報告を読まずに表面的数字に反応してですよね。
 副総理までもがです。
 議論とかをする場合、「前提」を互いに理解してからの方が深まりやすいですよね。
 互いの前提とかを理解できずに表面的なことにとらわれるとあのような騒ぎのようになると思うのです。
 この前提の理解には「教科書が正しく読めて理解できる」ぐらいの能力が必要ではともね。
 で、毎回、このようなことを考えながら投稿しているのですが、理解してもらえないですね。
 「筋肉は弛緩して引き伸ばされた後に収縮できる」というのもなかなか理解されないみたいですね。
 健常側の腕とかで力こぶを作る時のことを観察して言葉で表現してみたらと思うのですけどね。
 普通は最初に腕(肘)を伸ばしますね。
 次に目的の筋肉を収縮させて力こぶを作りますね。
 このようなときには腕は仕事ができますよね。
 肘を曲げたままで力こぶを作る???
 また、曲げたままでは俗にいうお仕事はできないですよね。
 腕は、指は伸ばしてから仕事ができるということですよ。
 このことを正しく情報共有していたら、ボトックス療法対象にはなりにくいと思うのですが。
 それを「筋力回復」とかだけで筋収縮を主にしていると・・。
 あの方もしているから・・。
 結果の情報も共有というのは必要かもね。
 「退院後1年ほどしたら退院時より歩けなくなっていた」とかですと、どのようにリハビリをしてきたのか、その根拠はとかを振り返って報告していたら後に続く方にとって有用な情報になっていたと思うのですけどね。
 「リハビリのためにスポーツジムで・・」だった方は筋トレのしすぎで筋肉が緩む方がよいというのに気がつかなかった方と思うのです。
 私は「悪化だけはしていない」と思っています。

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