連続動作、例えば、歩行とかですと収縮と弛緩をタイミングよくおこなう必要があるのですよ。 [脳について(その2)]
連続動作、例えば、歩行とかですと収縮と弛緩をタイミングよくおこなう必要があるのですよ。
「弛緩」させるには運動神経系興奮ニューロンの興奮を抑制するか、ボトックスで筋肉に興奮を伝えることができないようにするかです。
「抑制」のほうは運動神経系抑制ニューロンを活性化する必要ですよね。
運動神経系抑制ニューロンがダメージを受ける病気「破傷風」がありますよね。
屈曲腕や棒足等重症になっていくにつれてそっくりさんだったりして。
脳卒中ではこの「運動神経系抑制ニューロン活性化」は望み薄なのではとね。
どうも、感覚情報が必要のようなのでね。
すると、「手続き記憶」として、筋弛緩時には運動神経系興奮ニューロンの細胞体が興奮しないようにさせる方がよいのかもね。
でもね、興奮の持続しやすい運動神経系興奮ニューロンですから注意が必要です。
で、緊張度の低い動作でタイミングを記憶させるというのがよいのではとね。
トレッドミルは緊張度が歩行リハビリより格段に昂じやすいと思うのですけどね。
その点、車椅子の緊張度の低いこと、車椅子着座による両足ちょこちょこ歩行で実感してきました。
1分100歩ですと左右それぞれ1分に50回弛緩させる必要があるのですよ。
リハビリ病院に転院して直ぐに測定した10m38秒の歩行でしたら問題はないと思うのですが・・。
1分100歩ではね。
筋肉が緩まないから棒足になるのですよ。
或いは屈曲腕になるのですよ。
「楽な外力による関節可動域確保動作」は筋肉が緩んでいるときにのみできます。
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「抑制」のほうは運動神経系抑制ニューロンを活性化する必要ですよね。
運動神経系抑制ニューロンがダメージを受ける病気「破傷風」がありますよね。
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脳卒中ではこの「運動神経系抑制ニューロン活性化」は望み薄なのではとね。
どうも、感覚情報が必要のようなのでね。
すると、「手続き記憶」として、筋弛緩時には運動神経系興奮ニューロンの細胞体が興奮しないようにさせる方がよいのかもね。
でもね、興奮の持続しやすい運動神経系興奮ニューロンですから注意が必要です。
で、緊張度の低い動作でタイミングを記憶させるというのがよいのではとね。
トレッドミルは緊張度が歩行リハビリより格段に昂じやすいと思うのですけどね。
その点、車椅子の緊張度の低いこと、車椅子着座による両足ちょこちょこ歩行で実感してきました。
1分100歩ですと左右それぞれ1分に50回弛緩させる必要があるのですよ。
リハビリ病院に転院して直ぐに測定した10m38秒の歩行でしたら問題はないと思うのですが・・。
1分100歩ではね。
筋肉が緩まないから棒足になるのですよ。
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2019-09-08 04:42
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コメント(1)
はじめまして。私は緊張、痙縮ではない弛緩麻痺になります。
力が入らなく困ります。
逆に緩ませる薬はあっても、ギュッと力が入るようなものは無いのかな?と思います。
なんか、ブログ内容とても詳しいですね。
勉強、参考になります。
by 友美 (2019-09-13 07:54)