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スマホ用タッチペンを買いに行こう。タッチパネルの種類によって適応タイプがあるので100均でみてみます。 [雑感(その2)]

スマホ用タッチペンを買いに行こう。
タッチパネルの種類によって適応タイプがあるので100均でみてみます。
脳卒中も出血部位、梗塞部位の違い、広がり具合等の違いでいろいろありますよね。
ただ、大まかに分類はできますけどね。
そして、リハビリ時の基本の基本は共通かもね。
人間の動作は関節動作です。
関節が動かせての動作です。
ですから、関節を動かしにくくしてどうするの?。
関節が錆び付いていない場合は筋肉が伸び縮みすることで動作できますよね。
関節を動かすのも筋肉の収縮ですが、筋肉は収縮する前に弛緩して伸びる必要があります。
弛緩して伸びるときは他動です。
他の筋肉に引き伸ばして貰うのです。
この時、脊髄反射とか縮もうとするようですが普通大したことがないはずです。
ところが筋緊張亢進とか痙縮にしてしまうと引き延ばしに凄い抵抗が出てくるのですよ。
で、関節を動かしにくいとね。
過度の筋緊張は回復の妨げたげです。
発症直後のフニャフニャは脳が適切に筋収縮命令を出せなくなっているからですよ。
その後、運動神経系興奮ニューロンの興奮が過剰になってしまったりするのですよ。
動作の妨げです。
運動神経系興奮ニューロンの興奮を鎮めるには運動神経系抑制ニューロンの活性化が必要です。
ですが、感覚麻痺では抑制ニューロンを活性化することができないようです。
だから、慎重にリハビリをおこなう必要があるのですよ。
痙縮や痙縮に近い状態にしてしまった方は医師と相談の上、ボトックスでもして筋肉を緩めてみたらと思いますが、筋肉ゆるゆる状態の時より回復には長時間必要と考えられるのですけどね。
ボトックス療法中は本質的な回復ではないと思います。療法を中止すると痙縮に戻るようですからね。

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