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降圧薬と頻尿との関係について思うこと。 [医療関連(その2)]

 降圧薬と頻尿との関係について思うこと。
 今の処方箋プリンターに転院して、降圧薬を複合錠からバラに変えてもらいました。
 将来、減薬のためにね。
 実際、減薬と休薬ができましたが、これに至るまでに一時的に増量されたのですよ。
 で、尿関係が頻尿気味にね。
 ただ、夜間は寝たら起きないで翌朝の起床時刻まで楽に我慢できたのですが。
 先日、投稿の身長のことで背伸ばしで、猫背解消とかしていると、血圧がボチボチにね。
 それと、血圧測定の推奨姿勢とかが判ってきたのですよね。
 訪問リハビリで最高血圧80mmhgなんてのもでたのでした。
 自宅の血圧測定の一覧表をもっていって「減らしてください」ね。
 実際はもっときつくかな。
 アンジオテンシンII受容体拮抗薬を40mgから20mg、そして、10mgと減薬させたら楽になりました。
 その後、翌年、カルシウム拮抗剤を休薬させました。
 「服用しない」という方法もあるのですが、処方されると医療費の無駄になるので休薬にね。
 で、さらに楽になりました。
 「カルシウム拮抗剤」は2.5mgでしたが、骨盤低筋への作用を疑っています。
 やばいのは我々脳卒中患者では感覚麻痺により尿量等の感度が正常と異なるので、より、頻尿的に感じることもあるのではと考えています。
 頻尿の対策薬は膀胱平滑筋に作用するとされていますが 平滑筋全般に作用していると思っています。
 便秘になるというもその一例です。
 さらに、横紋筋(骨格筋等)にも作用しているのではとね。
 倦怠感があると注意書きに明記されているのでね。
 芋づる式に服用する医薬品が増える危険性があるので注意しましょうね。
 高齢になるほど、肝臓の医薬品の処理能力は低下するし、腎臓等も含めた排出力も低下していくので医薬品は必要最小量にしましょうね。
 想定以上に体内での医薬品の量が増える危険性があるということですよ。

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