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昨日の取り組みを補完する考え [発症時の様子とリハビリへの取り組み]

 昨日、7ヶ月ぶりにリハビリ病院に行ってきました。
 通院ではなく、ご機嫌伺いね。
 やはり、少しずつ入れ替わっていますね。担当の看護師さんが変わっていました。
 リハビリの方では、PTの担当者が変わっていました。これで、再入院の障害(この方、男ね)がいなくなりました。
 すると、帰りのバスの中で頭の中の雰囲気が・・・。
 STとOTの方では40年先ぐらいまで勤めていてねと。STさんとはリハビリ中も冗談で笑いが絶えなかった状態が続いてました。OTさんはまじめですね。でも、話し好きなのでリハビリは楽しかったです。
 最悪はむっつり男性でのリハビリかな。こんなのはなかったです、はい。
 昨日の投稿の続き、脳の再生について。
 脳の再生といっても、死んだ神経細胞は元に戻りません。生き残っている部分で失われた部分の働きの代わりをできれば再生といえるかも。
 ところで、視床出血で視床の細胞がダウンしたはずね、だから、感覚がなくなりました。
 それが、今は感覚がある程度戻ってきているのです。
 脳のどこかでダウンした視床の代わりをしていることになると思います。方法は配線のつなぎ替えでしょうね。この配線とは樹状突起などかな。
 樹状突起は非常に細い管ですね。細ければ細いほど、細胞膜の割合が高くなります。軸索の方でも同様です。脳はこのような配線の集合体かも。
 で、脂質の割合が高い臓器でもあるということかな。
 この細胞膜の合成や働きに大切な物質は脂肪酸です。それも不飽和脂肪酸が必要です。
 病院食への不信感からサプリを購入しました。
 でも、ω3系の不飽和脂肪酸が役に立つためには脳に届くような刺激を与え続ける必要があると思いました。
それで、リハビリを積極的というか、自主トレのみではなく闇トレもしました。
 問題点は脳での再生中は痺れるという話を聞いていましたが、延々と続くことになりましたが、視床痛のお世話にはならずにすんだみたいです。
 ω3系の不飽和脂肪酸、特にDHAが脳に吸収されているということです。
 ですから、子供の脳の成長にDHAなのです。リハビリ中も原理的には同じことが必要なはず。
 だから、子供みたいに手足を使うとかの動作が必要なのです。

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