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yahooで見つけた共同配信の記事に「外来患者の3%に抗体 神戸市立病院調査、千人対象」というのがありました。 [医療関連(その2)]

 yahooで見つけた共同配信の記事に「外来患者の3%に抗体 神戸市立病院調査、千人対象」というのがありました。
 このデータから、年齢構成等を考慮して神戸市(人口は150万ぐらい、調べてね)での感染率を概算すると約41000人が先月7日までに感染していたと計算できるということです。
 抗体は感染後、抗原がヘルパーT細胞に提示され、外敵と判断されるとB細胞に抗体生産命令が出されて抗体が作られて血液中に放出されることになるのです。
 抗体があるというのはメインの免疫系が働くところまで感染したということですよね。
 好中球やマクロファージで始末される程度でしたら抗体はできないかもね。
 でも、病院の見解はPCR検査で把握された感染者数の数百倍はいるのではとね。
 カルフォルニアノスタンフォード大学の抗体検査より、高い倍率を見込んでいるということはPCR検査が日本では不十分であったということですよね。
 スタンフォードとの食い違いの要因にBCGが絡んでいるのかどうかを調べるのも必要かもね。
 国が抗体検査をしたがらない理由かもね。
 クラスターとかいっていないでPCR検査しなさいよ。
 総感染数が概算できると感染者数当たりの死亡率は低くなります。
 日本は少ないPCR検査数でも世界的にみて死亡率は低い方ですよね。
 この理由も検証の対象になりますよ。

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