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脳卒中後のリハビリでも間違ったことをしてしまうと修正がきかないことがあるのですね。 [雑感(その2)]

 脳卒中後のリハビリでも間違ったことをしてしまうと修正がきかないことがあるのですね。
 ある程度以上症状が重いと半身不随とかになりますね。
 ところが「日にち薬」か手足が動かせたりね。
 これは右脳は左半身を主に担当していますが少し右半身というのです。
 左脳は右半身ですが、ほんの少し左半身もね。
 生き残りの脳が少し絡むわけですね。
 これで、動かせたりするわけですかな。
 ただ、動かせるで調節の主力は右半身では左の脳かな。
 調節ができないが動かせるということかな。
 でも、筋収縮は脳に完全に支配されて調節される必要があるのですよ。
 ところがですね、調節できないから緊張してしまうのですよ。
 で、運動神経系興奮ニューロンが興奮したままにですね。
 このあたりは動作は脳支配されておこなわれるの意味が理解できていたら少しはわかってもらえると思うのです。
 また、動作をするには「関節が楽に動かせるが必要」というのが理解できていたらこのブログでの投稿の趣旨が理解してもらえると思うのです。
 コミュニケーションをとるには知識的前提がともにあるということも必要ですね。
 なので、しょっちゅう「人間は関節動物」とか二の腕の力こぶを作ってから次に作るためには1回目の力こぶを緩めて引き延ばす必要があるというのもね。
 筋肉は弛緩して引き延ばされた後で役に立つ収縮ができるということを理解してほしいからです。
 このようなことが理解できていたら陽性徴候にはなりにくくなると思うのですけどね。
 大学の内容は入試のレベルとは無関係である。
 財政力が一番大きいかも。

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