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介護を必要とする状況にできるだけならないようにするのは。これって、基本はリハビリと同じかもね。 [介護]

 介護を必要とする状況にできるだけならないようにするのは。
 これって、基本はリハビリと同じかもね。
 「無理しない」「適切な動作等を適度におこなう」「諦めない」かな。
 ただ、リハビリとの違いは結構強度の高い方からできることかな。
 リハビリは「他動による関節可動域確保動作」からですよね、手足は。
 フレイル対策は脳でのシナプス接続増強ですね。
 脳卒中後は樹状突起の伸長とシナプス接続増強でしょうか。
 高齢になっていくとシナプスが離れやすくというか伝達が悪くなりやすいです。
 これ、使わないほど起こりやすくなります。
 そうするとこれが神経金接合部で起こるとアセチルコリンの分泌が減少したりで筋肉が徐々にやせてくることにね。
 なので、適度に強い筋力を出してみたりしてアセチルコリンを分泌させることかな。
 これを脳卒中後に下手に繰り返すと運動神経系興奮ニューロンが興奮状態になったままになる恐れがあります。
 脳卒中後は注意しようね。
 瞬発力の筋肉も適度に使うことで瞬発力を維持したりですよ。
 脳の中は脳でいろいろなことを考えたり、動作の命令を出させたり家感覚器からの情報をたくさん入れたりして使い倒そうね。
 だから、誰かと会って会話するのがよいというのですよ。
 いろいろな対策をして認知症になりにくく、また、フレイル状態にならないようにして介護してもらう期間を短くできたらと思っています。
 認知症は別にして多くがシナプスの乖離によって起こってきます。
 シナプスの接続増強が起こるような適切適度な取り組みをおこなっていきたいです。

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