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第二の誕生日の様子。 [病歴(その2)]

 第二の誕生日の様子。
 朝から夕刻までは平常でした。
 午後6時頃に職場のトイレで放尿中(普通、放尿は血圧低下のはず)に脳で何かが漏れる感じがあったのです。
 その後、麻痺が確認されました。
 で、「リハビリで復活する」とね。
 いろいろあって救急車に担ぎ込まれました。
 救急隊の方が診察券を見つけて電話ね。
 すぐに行こうとしていた救急病院の受け入れが決定しました。
 この10年ほど前に脳の血管造影を受けていた病院でした。
 救急車が病院到着時の様子は意識不明中につきわからないです。
 リハビリ病院退院後に見つけた「視床出血の推定血腫量と病院到着時の意識」とかの論文で結構重症だったのではとね。
 最初のCT等の検査があったはずですが意識なしね。
 時々、意識が戻ったときに「コンタクトレンズ外して」や「個室」という声が聞こえたので「病院都合での個室の場合承諾したらあかん。病院の医療上で承諾しなかったらただや」とかね。
 ケチですね。
 ICUは設置すると金食い虫かな。
 だから、軽症でもぶち込む病院があるのかな。
 この病院はICUが少ないようなのです。
 これは脳出血でも落ち込んでいなかったからでしょうね。
 深夜?に鼻づまりで探ったら、ベッドのリモコンがあったので頭を少し上げたら、はい、ベッドから頭を下にしてぶら下がりました。
 いつ助けに思っていたら、早期に来てくれたので「どうしてわかったの」と聞いたら、「大きな音がしたから」と言われたので「そうなんだ大きな音を立てたらナースコールを押さなくても来てくれるのだ」とね。
 ところで、血圧ですが、出血直前とかは測定できないですよね。
 放尿なので低下気味のはずですね。
 救急車内で出血後の測定では200mmhgを超えていた話も。
 でも、脳卒中後には生体は梗塞等の部位に血圧を上げて血液を送ろうとするクッシング現象が起こります。
 ですから、闇の中です。
 脳卒中直後の血圧で「血圧が高い、自己責任」とかいう医師はクッシング現象を知らない藪医者です。
 とっとと、別の病院への転院を模索される必要があるかもね。

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