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脳内出血量と症状。部位によって大きく異なるので詳しくは救急病院の主治医にきいてね。 [医療関連]

 脳内出血量と症状。
 部位によって大きく異なるので詳しくは救急病院の主治医にきいてね。
 我々視床出血患者は10mlを超える出血になるとほぼ全滅みたいです。
 そのほかの脳幹部の出血や梗塞もダメージは大きく出ますが、これらに比べるとくも膜下等は出血量を脳幹部と比べて多くてもそれほどでないことが多いといわれます。
 ただ、どこの出血でも脳圧亢進等があれば血抜きをする場合ありですが、視床はドレナージ術ぐらいのようです。
 基本は手術できないです。
 手術のできる出血の方が羨ましいです。
 理由は視床になにか術をおこなおうとすると視床に到着するまでにある脳を傷つけてしまうからです。
 どの方向からでもね。
 秋田地区の病院が視床出血の推定量と病院到着時の意識状態から予後を調べられた論文があったので「病院到着時意識不明」と時々投稿しているのですよ。
 まあ、ボチボチ重症の方に入るかな。
 それが、リハビリ病院で「初期症状から看て奇跡的回復」といわれたのでした。
 どのようにリハビリに取り組んだかを参考していただけたらとね。
 ただ、関節が動かしにくくなってしまわれた方からは不評のようです。

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