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コロナワクチンで田辺三菱製薬のカナダの関係会社開発のワクチンの臨床治験を始めるとの報道がありましたね。 [医療関連]

 コロナワクチンで田辺三菱製薬のカナダの関係会社開発のワクチンの臨床治験を始めるとの報道がありましたね。
 植物由来の・・とかだったのですが、少し詳しく説明がされましたよね。
 塩野義のワクチンと同じ概念によるようです。
 ということはファイザー等のワクチンと同じ考え方のワクチンですよ。
 ウイルスの抗原になり得る部位のタンパク質を見つけて、そのタンパク質を作ることのできるDNAを合成してある植物細胞に組み込んで、そのタンパク質を合成させそのタンパクを分離精製してワクチンとして使うというのですよ。
 塩野義やノババックスは動物の細胞で合成させるのです。
 ファイザー等は人間の細胞で合成させるのですよ。
 ウイルスを丸ごと使うのではないので短期間での開発が可能になったともね。
 ファイザー、モデルナとアストラゼネガ等の違いはmRNAのキャリアですね。
 ファイザーとモデルナはmRNAの包装方法の違いというのです。
 もっとも、ファイザーは30マイクログラムで、モデルナは100マイクログラムという報道もありました。
 中国はウイルス丸ごとでなにか評判が悪いようですね。
 ロシアも評判が悪いようです。
 インドはDNAを体内に送り込むワクチンを開発したとか。
 DNAを使うかmRNAを使うかの違いだけではと思います。
 日本でもmRNAをつかったワクチンも開発されていますね。

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