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脳卒中後何らかの理由でリハビリに不都合が出た場合ね。例えば、怪我で関節を動かすことが暫くできなかったとかね。 [リハビリ(その3)]

 脳卒中後何らかの理由でリハビリに不都合が出た場合ね。
 例えば、怪我で関節を動かすことが暫くできなかったとかね。
 このような場合の廃用症候群が健常状態のときより忍び込んでくるかもね。
 当然、うっかりのリハビリ忘れ部位とかがあるとね。
 「足指」とかがやばいかもね。
 ところが、毎日、ボチボチのリハビリでもその直前の状態を維持できるみたいです。
 私のリハビリで関節可動域確保動作のなかにこのボチボチに相当する部位があるのです。
 脳卒中後の肩関節で真っ直ぐ真上に腕を伸ばすというのを毎日はしていますが、回数は数回です。
 「お手上げ」ができるように維持しているだけね。
 ただ、誰かさんが鴨居タオルで麻痺腕を引き上げるというのを投稿されていますが、同じようなことをリハビリ病院退院後に半年ほどしていたら、麻痺腕だけで真上に伸ばせるようになりました。
 その後は回数は少ないですが、毎日、日課としてね。
 五十肩の時はダンベルを真上に持ち上げるということで乗り切りました。
 そう上がりにくくなってきたと感じたときにね。
 普通の健常で楽にできる動作を楽にできるようにということですが、緊張が高まる生活動作はするものではないですよ。
 感覚が回復するのを待ちましょう。
 リハビリ、訪問リハビリはこちらの思う範囲というか程度にしてもらっています。

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