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どうして癌細胞ができるのか。これは宿命みたいな感じがあるのです。 [雑感(その2)]

 どうして癌細胞ができるのか。
 これは宿命みたいな感じがあるのです。
 早い方ですと胎児の時にもということですよね。
 DNA型の遺伝子を使っている宿命かもね。
 毎日、癌細胞はできているというのです。
 これを免疫細胞が排除しているのですが排除しきれなくて残ってしまうと「発がん」とかですよね。
 発がん遺伝子や癌抑制遺伝子とかも研究されています。
 ブレーキ役の抑制遺伝子が働くなると細胞ががん化して、免疫細胞の攻撃もかいくぐると発がんかな。
 高齢になるほど遺伝子の痛みが多くなるので癌ができやすくなります。
 ただ、細胞の活力は高齢になるほど低下しやすいので癌も若いときよりは成長しにくいですが。
 本庶教授の免疫療法も癌細胞が免疫細胞の攻撃を受けやすくすることです。
 ところで、放射線を全く受けないより、自然放射線量ぐらいを受けている方が免疫細胞が活発になるともいわれていますが、医療用放射線は基本的には浴びすぎです。
 レントゲン写真を撮るとかによる利益と放射線障害になる恐れの被害とのバランスによって有用性が出てくるのです。
 私は検査用放射線の浴びすぎによる肺がんかもと思っています。
 ですから、免疫細胞を活性化して癌細胞を退治して貰うようにするのがよいかなとね。
 私の思う毎年の肺がん検診はかかり付け医で肺の大きなレントゲン写真を撮って貰って、翌年からは前年のと比較しながら医師と共にみて違いを探すといのね。
 あったら専門医にね。
 CTやPETとかは放射線の浴びすぎかもね。
 胃部検診は胃カメラですよ。
 口からの胃カメラのメーカーの株は持っていないので鼻からの方をお勧めします。
 乳がんは必ず超音波もね。
 大腸は・・。
 放射線を浴びるとそれ分、癌の発症率は上がります。
 人間の各臓器は普通最小限しかないので摘出手術は慎重にね。
 肝臓はある程度以上活力がある場合は半分ほど切除されても元と同じぐらいの大きさに戻ります。
 なので、「生体肝移植」というのがあるのですよ。

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