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大晦日ですね。来年2月で発症7年になります。リハビリ病院退院時より悪化はさせていないと思い込んでいます。訪問リハビリでも悪化を特に指摘されたことはないです。 [リハビリ(その3)]

 大晦日ですね。
 来年2月で発症7年になります。
 リハビリ病院退院時より悪化はさせていないと思い込んでいます。
 訪問リハビリでも悪化を特に指摘されたことはないです。
 回復の方ですが、脳での神経細胞間のつなぎ替えがなかなか進まないということかな。
 まぶたでの痛覚とかはそれなりに順調のようですが・・。
 とにかく痛い。
 感度調整ができるまでは接続のたびに猛烈に痛い。
 その後はごく普通にね。
 ついでに触覚もみたいですから、コンタクトレンズを外すときの恐怖が和らぎつつあります。
 装着時の麻痺腕の震えは穏やかになってきているので、装着時に恐怖に見舞われることがなくなっていっています。
 突然の震えでコンタクトレンズが目に向かって猛烈に突進していると感じたときは本当に恐怖ですよ。
 ところが、コンタクトレンズケースを持つと力みすぎというは変わりないです。
 時々、持っているときに飛ばしてしまうというのもね。
 筋力バランスが維持できないからです。
 そのほかの体の各部位での復活劇は少なすぎてわからないというのが本音かな。
 手足の暴れるというレベルでは変化を感じていないのです。
 たとえば、楽な筋力での手や足の状態維持時の屈筋と伸筋の瞬時の筋力調整ね。
 ご飯をよそいでいる茶碗を持つかね。
 ジャム瓶みたいに力任せに持てないような場合ですよ。
 力任せの時は感覚情報は大して必要としないですが、微妙な力の時には感覚情報を頻繁に使っているためですよ。
 私らみたいな感覚麻痺の者にとってはこの微妙な筋力調整が至難の業になるのですよ。
 運動神経系と感覚神経系と大脳と小脳と視床が絡んだ筋力調整が必要になるからです。
 感覚神経系が働いていないのに無理にリハビリをすると痙縮になって当然と思うのですけどね。
 関節を作動させにくくにね。
 足では膝関節を曲げれないとかね。
 これは屈筋と伸筋が同時に緊張して収縮してしまうからですよ。
 歩行時に膝を曲げれないはこの現象と思うのですけどね。。

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