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脳卒中やいろいろな病気の予防法。割と確実なのが慢性閉塞性呼吸器疾患(COPD)の予防かな。 [医療関連(その2)]

 脳卒中やいろいろな病気の予防法。
 割と確実なのが慢性閉塞性呼吸器疾患(COPD)の予防かな。
 昔、粉塵の多い職場などで働いていたり、公害の酷いところに住んでいたりでも発症していましたが、今は喫煙が最大の要因ですよ。
 予防は禁煙ね。
 癌は50歳ぐらいからどうしても増えます。
 遺伝子の状態の悪い人は若くして発症したりね。
 でも、発がん物質や放射線を避けることで発症を少なくすることができるかもね。
 医療での放射線にも注意しましょう。
 バリウムでの胃部検診はあの検査台に乗っている間、放射線を浴び続けています。
 ですから、胃部検診は鼻からの胃カメラの方を選びましょうね。
 糖尿病も遺伝子の状態が悪い人は発症しやすいですよね。
 発症後の血糖値管理が良好なら普通の人と変わらないぐらい生きれますが、管理が悪いと合併症で死ぬことにね。
 遺伝子の状態がよい人でも生活が悪いと発症することにかな。
 脳卒中の方は胎児の時の血管造営時に作り損なってしまっていたなんてのもありますが、健康管理で先送り程度ができることもね。
 ただ、健康管理が悪いと前倒しに発症とかもね。
 血栓も血液の固まりやすさが影響しますよね。
 出血では血液凝固しにくい人は不利ですね。
 ですから、血液凝固抑制剤とかを処方されている人が脳出血を起こすと死亡にまで非常に行きやすいのですよ。
 ポリオはワクチン接種で発症しなくなります。
 天然痘も種痘というワクチン接種で発症しなくなります。
 狂犬病は予防接種でしか防ぐことができませんが、癌とかにはこのような予防法はないですよ。
 発症の可能性を低くするような生活を送るようにしましょうね。
 認知症も完璧な予防法はなかったですよね。
 いくつかの認知症予防プログラムをおこなうようにしましょうね。
 ところで、現在のインフルエンザ予防接種には感染予防の効果が期待できないので今年も摂取しません。
 外気から直接、気管の粘膜細胞にとりついての発症ですから血液中に抗体を作っても意味はないのですよ。
 この粘膜細胞からでるのは咳と共に外気にでるときです。
 血液には入らないということです。インフルエンザ脳症とかに発熱による合併症と考える方がよいと思います。

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