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主治医に降圧薬を実力行使的に減薬で処方してもらいました、低血圧性脳梗塞が怖いので。 [医療関連]

 先月末、月に1度の主治医への受診にいったときに降圧薬のうち、
アンジオテンシンⅡ受容体でのアンジオテンシンⅡとの拮抗作用にて降圧作用をしめす薬品を家庭での4ヶ月ほどの血圧記録を持っていって、錠剤で最小単位に減らしてもらいました。
 というより、実力行使するから、医療費がもったいなので減らせということみたいにね。
 ひょっとしたら、アンジオテンシンⅡ系は降圧作用を私には示していない感じもあるのですが、服用中止にするかは数ヶ月以上1年程度は必要かもと思っています。
 効果がないのなら、「過度の降圧により、脳梗塞等になる恐れがある」というのは関係ないのですが、服用による副作用というのは可能性があるのでね。
 カルシウムイオンチャンネルの方については錠剤で最小量なのですが、効果が強く出ているのかもと思ったりしています。
 「過度の降圧により、脳梗塞等になる恐れがある」というのが添付文書に示されているのはアンジオテンシンⅡで世界に先駆けて降圧薬を開発した製薬会社と肺炎ワクチンのCMをしている製薬会社やもう一社で確認しました。
 アンジオテンシンⅡだけではなくカルシウムイオンチャンネルの方の降圧薬でもありました。
 意識消失やふらつきなどのは低血圧では有名ですが、過度の降圧での脳梗塞もあるのですよ。
 我々にとっては意識消失やふらつきでの転倒等による骨折は歩行ができなくなり、寝たきりの原因にもなる可能性があるのです。
 そう、ふらつきだけでも怖いですよね。脳出血は血圧比例かもね。
 だから、ボチボチの血圧変動範囲にね。
 低コレステロールは脳出血の危険因子だよ。

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