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感覚神経回復で起こるドタバタと「お薬手帳」3回目 [リハビリ(その2)]

 感覚神経回復で起こるドタバタね。どうして、起こるのだろうね。
 私らはいろいろな動作において「一発でできるようになる」なんてありましたか。
 簡単にできるのなら、幼児期に歩みの練習であんなには転けないはずだし、お箸の使いかたなどもね。ほぼすべてで何回も練習していますね。それも、筋肉が発達しつつあるときもね。
 一連の動作に関わる神経細胞たちの連携の為の練習が必要なのです。さらにはその成果がどの程度かが上手下手とかね。
 私の場合、視床のベテラン神経細胞が出血でお亡くなりになりました。どこか知らないですが、代わりの神経細胞がその部分に入って新人として働き出したか、飛ばして直結なのか、この方もベテラン抜きね。
 適度な興奮ができるようになるまでは練習が必要であり、この練習も場数が必要ね。その間、興奮しすぎたり反応が小さすぎたりしながらぼちぼちの調節ができるようになるのではと考えています。左半身真冬もこの結果だと思います。味覚もただいま、右と左でちと違う。ちょっとでよかったです。
 「腕が暴れる」とか「足が暴れる」とかは幼児期と違って筋肉が出来上がっているのが原因と考えています。ですから、
 このタイプの暴れのない方は「本当に感覚麻痺?」と思ってしまったりしています。運動神経麻痺でも起こるのかな。もっとも、拘縮とかで固めあげてしまっていたら、暴れようがないと思います。

 お薬手帳についての3回目ね。薬害などの時の投薬証拠として使えると思います。ですから、入院中や通院でも医療機関内で使われた医薬品も記載されるべきだと考えてます。
 大学病院での薬害(まあ、医療過誤ですか。)が出てくるような日本ですから、お薬手帳を拡充定着させるべきです。

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