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No6 救急車で病院に到着したときの状態 [発病]

 もともと脳に脂質は結構あると思っていたのですが、ネットで調べていると「脂質50%」などというのに出くわしました。結構、まじめな感じのサイトで信頼性は高いと思います。高くなる原因は「樹状突起」や「神経線維」が沢山あるからだと思います。前にも書いたようにこれらは細胞膜の塊。細胞膜の主成分は「脂質」。脂質が多くて当たり前か。そうすると、リハビリにはω3系(リノレン酸やDHAやEPAなど)の必須脂肪酸をかな。ω6系(リノール酸など)は大量に出回っているし(マーガリンやそこら中の食用油の多く)、飽和脂肪酸は体内で大量生産出来るからね。
 話は2月9日に戻りますが、救急車から病院、病院に私のカルテがあるので、そこの電話番号で妻に連絡が入って救急車到着前に病院に行っていたというのです。私の方は「意識不明」になっていたということかな。時々、意識が戻るときがありました。コンタクトレンズを外して欲しいと頼んだのは覚えています。ここでお願い。コンタクトレンズの外し方を看護師さんに教えておいて欲しかった。非常に簡単に外せるのですが、やり方を間違えると角膜障害が起こりかねません。「目薬を滴下して浮かす」のと「まぶたの活用」などで簡単なので練習を看護学校かどこかで1回お願いします。それで十分だと思います。
 意識がない期間はそう長くではないと思いますが、転落事故が2日目か3日目はわからないです。やはり、視床出血の典型的な症状になっていました。高次脳機能検査では特になにもないのでが、しっかり視床に出血していたということかなと思います。左半身完全麻痺といってよい状態だったし。
 No1~5に誤記がところどころありますので笑いながら読んでいただければ思います。重要な点への誤解が生じない程度だと思っています。済みませんがよろしくお願いします。

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