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リハビリでできるようになること [発症時の様子とリハビリへの取り組み]

 昨日夕方、雨の中散歩。うんちはでなかったですね、おしっこだけでした。
 「リハビリでできるようになること」ということですけど、普通はよくて以前できていたことができるようになるですね。
 そして、私のリハビリ病院等での目標で、「犬と散歩ができる」とか、意味の取り方で大きくずれがある「コンタクトレンズ装着ができるようになる。」などね。
 私のコンタクトレンズ装着とかの目標は「左手でコンタクトレンズのケアができるようになる」という意味です。あのハードコンタクトレンズを左手の指で洗ったり濯いだり右手同様に作業ができるね。いつになることやら。
 でも、発症前はできていたことです。
 散歩も表向きで、入院中から出てきたのが「階段昇降」ね。これも発症前は普通にしていたことです。そして、発症でできなくなったことを悔やむのか、リハビリでできるようになた部分が増えていくことに喜びを覚えるか、皆さんどうなのでしょうね。
 私は子育ての時の基本は「ほめる」というか「怒らない」というか「見守っている」という感じで、後は「親の背中を見て子は育つ」でこのの部分について、最近下の子に話をしました。
 ところで、我が家の子は男のみ。よって、わんちゃんは雌。また、我が家は「女尊男卑」の傾向があるので、「知人が男出産」というのを聞いて、嫁さんが「まあ、かわいそう。」たいていの場合、男はムッツリだし、・・・できないしとかですね。大学の時、下宿しても男なので、心配の度合いは女の子より少なかったかも。
 子供にとって勉強とは「好奇心からするもの」とか意識づけれたら、下宿させても問題はないです。
 これと同じようにリハビリも動機付けが大切かも。勉強もリハビリも権利であって、義務ではない。権利はこちらか積極的に行使していくと効果が出ると思います。
 自身の取り組み次第でできることが多くなっていくと思いますが、人それぞれでどう足掻いても無理というのもあるかな。
 でもね、大抵はぼちぼち程度はできるようになる可能性を持っています。諦めたらお仕舞い。別の手段とかをとる方がよいかどうかはよく相談してね。別の方法の方がよいこともあります。
 人間は誰一人として同じ人はいない。一卵性双生児でも厳密に言うと同じではない。ましてやクローン人間などをつくっても核の提供者と同じではない。別人です。だから作成の意味がないです。何か別のところにずれてしまいましたので今日はお仕舞い。

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