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徐々に進んだ自動運転車が開発されていますね。 [雑感(その2)]

 徐々に進んだ自動運転車が開発されていますね。
 動力系は近年はそう進歩していないかもね。
 進歩が著しいのは感覚器官や感覚神経と大脳中枢にあたる制御系ですよ。
 戦闘機の分野でも感覚にあたるレーダー等の進歩が著しいとか。
 また、その情報の処理能力も向上しているというのです。
 自動車の場合は人間の感覚器と情報処理能力に近づいてきたということかな。
 人間と違って油断とかはないと思いますが、故障はありますが。
 感覚器官ですが、人間のは結構高性能なのです。
 脳の情報処理もね。
 それに近づけたのはセンサーの小型軽量化やカメラも小型軽量にね。映像からの情報処理能力向上も関係しているのですよ。
 ところで、我々脳卒中患者は感覚器官からの情報が処理できなくなったり、情報処理能力を失ってしまったということですよ。
 工業製品のセンサーでも価格等による差で性能に違いがありますね。
 人間も遺伝子やその後の鍛錬の違いによる感覚の違いがありますよね。
 「匠の技」は感覚の高度化によるのですよ。
 工業製品のセンサーでは未だに達し得ない精度に到達されている匠の方もおられますよね。
 自動運転車はセンサーや制御機器が安価で高性能になってきたことで実用化されつつあるのですが、人間の方がまだ上ですよね。
 ただ、不注意というのが起こったりしますけどね。
 視床出血の私は、センサー、感覚器官からの情報が大脳に届かなくなってしまう脳出血でした。
 ですから、四肢等を含めて左半身で自動制御ができなったのでした。
 自動制御ができなくなるとともに大脳は動作系への命令を停止してしまったわけですよ。
 運動神経系での障害は自動車でいうとアクセルが使えなくなったとかかな。
 今の普通の自動車は感覚系はすべて人間が頼りです。
 この感覚系をセンサーや制御機器に任せられるようになってきつあるのが現代かな。

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