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リハビリでの運動量や運動強度の適量 [リハビリ(その2)]

 リハビリでの運動量や運動強度の適量ね。
 放置同然や過剰はよくないですね。これは、健常者でもね。例えば、「食べ過ぎ」と「拒食」ね。リハビリでの適量は「過剰にならない量と強度」でしょうか。
 これで、見分けられるほかないのでは。
 筋肉に硬直やツッパリ感などがあって、動きに支障が出るようでしたら「過剰」でしょうね。ですから、量と強度は各自自分で見分けるしかないのではと考えます。
 リハビリ病院入院中などでしたら、筋肉の状態を毎日見てもらえるので過剰は少ないかも。通いや訪問でしたら、筋肉の状態を確認してもらって過剰にならないように自分で調節するしかないのでは。
 不足も過剰もよくないということを心にとめておきましょう。筋トレになるような動作は慎重にね。「筋肉を固めない」と「関節を錆び付かせない」ね。
 日中、起き上がってぼちぼち活動しているのでしたら、状態がよくなってからの筋トレでもよいような気がします。
 ジャムの瓶の蓋開け、以前の報告とは別の会社のも素手で成功しました。お風呂でのタオル絞りも相当きつくできるようにはね。でもね、こればかりしているわけではないですよ。
 筋肉を固めないね。
 感覚麻痺の私ですと、運動神経を過興奮状態にしてしまうと、鎮め役の感覚神経系が働かないので筋緊張亢進状態になりやすいので注意しています。
 健常者の方へ、「階段利用を」とかある程度は筋肉に仕事をさせておくとよいと感じました。
 私は発症前、階段大好き、歩き好き、10kgダンベル、30kg握力鍛錬器具使用などね。
 毎日連続トレーニングはトレーニングができなくなったとき、筋力低下が激しいので休息日を入れてしていました。足はどうしても毎日になりましたが。
 この成果か、私の場合は歩行リハビリでも筋力的不足感には襲われなかったです。
 感覚神経復活時の新人脳細胞の学習のドタバタには悩まされています。過剰トレで押さえ込めると思いますが、過剰にすると筋肉が固まって回復がそこで止まってしまうしね。
 学習中なので積極的に暴れさせたりもしています。微妙な力での筋収縮ね。これ、健常者でも難しいかもの程度の微妙な調整をしてみたら、「暴れる、暴れる」ね。
 微妙な調整ね、これが簡単にできたら、一流ですよ、人間国宝だよ。
 みんな、歩行とか箸使いやその他で幼児期やその後も苦労してある程度の力の入れ具合の微妙な調整ができるようになってます。
 皆さん、焦らず、休まず、じっくりね。

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