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「家庭に戻るリハビリ」と「社会復帰のリハビリ」の違いってあるのだろうか [リハビリ(その2)]

 ブログ村脳卒中カテゴリーのある方の投稿を読んでいて、リハビリ病院にもいろいろあるなと思いました。
 「家庭に戻るリハビリ」と「社会復帰のリハビリ」の違いってあるのだろうかとね。
 私など退院後は「サンデー毎日」といっていましたから、俗にいう社会復帰ではないかも。
 でも、PTは発症後4ヶ月にして病院の1階から5階まで健常者タイプの階段昇降ができ、歩く方も測定は退院前ですが、6分で420mね。小走りも教えてもらいました。
 クドクドで発症時の状態はしょっちゅう投稿しているので、他ので見てね。
 腕や手はまあまあ、使えるとこまでね。「まあまあ」ってどの程度は突っ込まないでください。
 発症前キーボード右手1本指打法が基本でしたのでたいしたことはないと思いますが、風呂とかは介助なしでにまで回復しました。今日のこれも1本指打法ね。
 変な闇トレはしていないですが、「回復が早い」と、より高度なリハビリをしてくれたのでしょう。
 小走りも階段もセラピストさんの方から言いだしです。階段練習を本式に始めてからは「階段、階段」とうるさくいいましたが。
 小走りとかは今の時期なので晴れの日には紫外線でお肌に悪いとかぶちぶち言っていました。結局は回復具合をどう見ているのかというのが大きいのでは。
 病棟では車いす両足チョコチョコ歩行で「暴走族」扱いされたし、コンタクトレンズ装着ではよく騒動を起こしてたりね。
 だから、担当者が変わると違ってみてくれることにもね。まあ、年寄りのセラピストさんはどちらかというと「大事を取って」かな。
 私はセラピストさんがみんな若かったからね。イケメンとギャル。特にOTはね。
 それとリハビリ病院では当初に「目標」を聞かれたはずだよ。
 PTでの私の表の目標が「散歩ができる」ね。裏が「近所のショッピングセンターまで歩いて往復して、そこの百貨店の階段を4リットルの水を担ぎながら登るというのと花子とのドッグラン。」ね。
 都市部に出たときの歩行速度は「お家に帰るリハビリ」でしたが周りに負けていないですよ。花子の散歩の時はもっと速くなることもね、走り出す直前の速度の時もね。
 OTでは表が「自力でコンタクトレンズが装着出来る」で、裏が「麻痺した左手で、右手と同様にハードコンタクトレンズの洗浄とかの取り扱いができる」ね。これなんぞ、感覚完全復活が必要だぞ。
 STは表はなんだっけ、忘れた。裏が「発症前より美声に」です。ひょっとしたら、これが表だったりして。
 すべて目標には到達していません、裏の方ね。

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