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「私が取り組んできてよかったこと」を投稿してきた理由 [私のリハビリ生活でよかったと思う取り組み]

昨日までの9回「私が取り組んできてよかったこと」で投稿しましたが、リハビリ病院入院中とかは別段思わなかったのですが、退院後調べてみたり、他の方の投稿とかを読ませていただいたりしていましたら、なにか「治るものを悪化させている」みたいな感じに一生懸命取り組んでいる方も多いと思うようになってしまったのです。まあ、諦めの境地で何もしないというのも含まれますが、今は早期のリハビリで回復の可能性を信じる方は以前より多いと思うのですが、問題はその取り組み方ね。リハビリ病院で同室だった方は足首の可動域を狭くしてしまったようなのです。「・・で動くようにしてもらったからええぞ」と言われましたが、それを聞いたとき、「あんた、筋トレみたいなことして固めたのでしょ」(元々は動いていたのです)と思いましたが、言わなかったです。ブログ村の脳卒中カテゴリーのバナー広告にグラクソ・スミスクライン社のがありますね。「脳卒中の後遺症」で「手足のつっぱり(痙縮)」についてね。筋肉とその運動神経、感覚神経の不全状態で起こると思いますが、このことについての意識が全くない方が多いように思ったのです。同室者もね。リハビリ中、医師とこのタイプの話は全くなしね。セラピストさんとは阿吽の呼吸でできましたから、特になしね。同じような「なし」でも中身には雲泥の差がありました。なぜ、バナー広告がトップにあるのかというと需要が多いのでしょうね。脳科学や筋肉の科学など専門書(大学院レベルを含む)でも調べたことがあったので、当初から固めることなく出来ていますが、知らない方は「放置」か「しすぎ」の両極端のどちらかになっていると思ったからです。バナー広告にあるようなことから、「スムースに動かせる」というのと「可動域がある」というのを維持していたら、グラクソ・スミスクライン社にはわるいですが、結構順調にリハビリが進むのではと思います。

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