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関節が楽に動かせる効果か、徐々に感覚が回復してきている感じがするのですけどね。ただ、いろいろな不都合が起こります。 [脳について(その2)]

 関節が楽に動かせる効果か、徐々に感覚が回復してきている感じがするのですけどね。
 ただ、いろいろな不都合が起こります。
 感覚のなかったときが懐かしいです。
 歩行もばっちり健常者風で決めていましたが・・。
 感覚の回復とともに崩れてきた部分が出てきていますね。
 事務用椅子に座って、なぜか麻痺足の指付近や付け根ですね、痛みとかが室内履きを買い換えてから出てきているのです。。
 今回の室内履きの方がサイズなどはぴったりですが、ゴム底の厚さが違うのです。
 少し厚めを購入したのです。
 それからです。
 買い換えた方がよいのかもね。
 このゴム、少し柔らかめなのです。
 これで麻痺足等に少し負担がかかってしまっています。
 また、小腸、大腸、直腸などのセンサーにも影響があるのかな。
 最近、考える人スタイルでの作業が1回ではなく、2回や実弾と空砲の区別が付きにくいのです。
 この区別、間違えると大変なことになりますね。
 これは直腸にあるセンサーの問題ですね。
 便意を感じるセンサーね。
 視床出血による感覚麻痺がこのようなところにも影響しているのです。
 なので、感覚麻痺を甘く見ないようにねということね。
 特に筋肉関係の感覚についてもね。
 昨日から寒いですね。
 この冬一番ですね。
 被災地の避難所に段ボールベッドどのくらい行き渡ったのかな。
 床に直より暖かいですよ。
 アルミ箔系のベッド用断熱シートも効果が高いですよ。
 どちらも安いしね。

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感覚の戻りですが、恐怖が麻痺側の痛覚ですね。 [脳について(その2)]

 感覚の戻りですが、恐怖が麻痺側の痛覚ですね。
 どうしてか判らないのですが、健常側より「痛い」ですね。
 麻痺側だよ。
 そして、救急病院でチラシパイプ重量挙げスタイル腕上げの時もなぜか麻痺している麻痺側が痛かった。
 これ、筋肉を引き延ばすときの痛みね。
 リハビリ病院退院後に自宅で麻痺足の小指付近で椅子を蹴ったとき、猛烈に痛かった。
 なにか打撲的衝撃は痛いですが・・。
 徐々に和らいできてる部分もあります。
 また、点や線的打撲ではなく、面での圧力を受けたときはそでもないですね。
 どうしてでしょうね。
 筋肉引き延ばしの痛みを我慢してリハビリをされていますよね。
 この痛みは筋肉を引き延ばすことを繰り返すことでのみ軽減してくるのですよ。
 痛みがなくなってからなんて言っていたら廃用症候群で回復しないですね。
 ですから、コンタクトレンズ装着時等の痛みが凄いときもあります。
 ただ、感度の問題の時は徐々に痛みは治まりますが・・。
 健常側の腕が、手首から肘の少し上あたりまで筋肉痛がでているのです。
 一昨日、ランチ等でPCを使わない時間があったから少しマシにね。
 どうも、健常腕で体を支えるようになってしまっての酷使のようです。
 ダンベルを使って体幹の筋肉を鍛えている最中です。
 それと、キーボード打ち込みは健常側だけですから、これの影響あるのかな。

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昨日、イチジクを自分で皮をむいて食べていて思ったこと。 [脳について(その2)]

 昨日、イチジクを自分で皮をむいて食べていて思ったこと。
 以前からですが、イチジク、ミカン、桃、ゆで卵のから等を剥いているとき、注意していないと握りつぶしてしまうのです。
 その点、ジャム瓶の蓋、最初に開けるときは思いっきり力を入れることができるので開けることができます。
 どうして、こうなるのかというと「感覚麻痺で筋力調整ができない」ということになるのです。
 感覚麻痺は筋力が出せないではなく、筋力の調節ができないということですよ。
 なので、ジャム瓶みたいなのは筋力調整をしなくてよいから運動神経系興奮ニューロンはそう興奮したままにはならないでしょうね。
 イチジクをむくときは緊張していました。
 適度な筋力にする必要があるのにできないから見た目での一定にしようと頑張るからですね。
 ですから、微妙な筋力が必要な動作を繰り返すと簡単に痙縮になっていくのだと考えられるのですけどね。
 ですから、感覚麻痺の場合、感覚がないということを過小評価しないようにしようね。
 人間は感覚があって普通に動作ができるのです。
 忘れないようにね。
 感覚麻痺では運動神経系抑制ニューロンが働いていないと考えられるので興奮ニューロンが興奮してしまうとそのままになるので陽性徴候、痙縮、尖足、屈曲で等になってしまうのですよ。
 人間は関節動物です。
 関節を楽に動かすには関係する筋肉がタイミングよく弛緩する必要があるのです。
 弛緩するには興奮ニューロンの興奮が解除されている必要があるのです。
 興奮したままになるから陽性徴候等になってしまうのですよ。

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脳卒中感覚麻痺で思うこと。「感覚の大切さ」と「内部感覚も麻痺」ということかな。 [脳について(その2)]

 脳卒中感覚麻痺で思うこと。
 「感覚の大切さ」と「内部感覚も麻痺」ということかな。
 皮膚感覚等が判らなくなってしまったというのは自覚されているようですが、「感覚のあるなし」で動作にも大きな影響が出ていることにお気づきではない方がおられますね。
 目隠し状態で何か物体を触らせると・・。
 表面がヌルッとしていると効果満点かも。
 物凄く緊張してしまうことがありますね。
 「スリッパが履けない」も足の皮膚感覚がないということも大きな要因ですよ。
 足にどのように引っ掛かっているがとかが判らないのですよ。
 動作するときにもう一つ非常に大切な感覚として筋肉の伸び具合や力の出汁具合ですね。
 これらの内部感覚がないということです。
 なので、筋力があるのに感覚がないので「筋力がなくなった」とかいうのですよ。
 柔らかい物を掴んだときに握りつぶしていてもね。
 ですから、ジャム瓶の最初の蓋開けとかもできても柔いペッツボトルの蓋開けはペットボトルを握りつぶしてできないとかね。
 正しい筋力発揮には感覚情報が必要なのですよ。
 自動車の自動運転が最近できるようになってきたのも周りの状況を自動車の動力系に教えて制御できるようになってきたからです。
 カメラやミリ波レーダーが眼に当たります。
 コンピューターでこの眼からの情報を処理して電線(神経繊維)でアクセルやブレーキ、ハンドル操作機器に必要な指令が出せるようになったからです。
 脳卒中ではこのシステムのコンピューターが故障しているのですよ。
 感覚が処理できないから物凄く緊張してしまうのです。
 そして、運動神経系興奮ニューロンが興奮状態になったままになってしまうことが多くなるのですよ。
 痙縮等にね。

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視床出血で非常につらいのが視床痛があることですが、視床出血の約半分ぐらいでみられるとね。 [脳について(その2)]

 視床出血で非常につらいのが視床痛があることですが、視床出血の約半分ぐらいでみられるとね。
 リハビリ病院入院中に聞いたのは「運不運」ということでした。
 ここで、解るのは予後の様子についての追跡調査が不十分であるということです。
 で、私は運が良かった方でした。
 視床痛は一種の幻肢痛であるから治療法はないというのです。
 脳が勝手に作り出す痛みであるというのです。
 腕等を切断された方にも見られる痛みであるとね。
 そう、腕がないのに腕が痛いという感じですね。
 どうして、私が運の良い方になったのか解らないですがひょっとして脳が麻痺側の腕等が存在しているということを何らかの方法で感じたためではと思うのです。
 「何らかの方法」って何なの状態ね。
 幻肢痛状態ということは感覚麻痺で麻痺側を感じていないことですから、いくらトレーニングしても脳に伝わらないということですよね。
 脳は各部位からの感覚情報等で回復が促進されるのですが、この感覚情報がないということで回復にはいくらトレーニングしても無意味なのかな。
 なら、「他動による関節可動域確保動作」をして回復の切っ掛けづくりをしておく方がよほどよいのではと思うのです。
 この「他動による関節可動域確保動作」はリハビリ学会推奨ですね。
 川平法の基本は他動による関節可動域確保動作だと思っています。
 で、なんで半数ほどが視床痛になるのでしょうね。
 誰か教えて。

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またまたですが、感覚は回復してきていますか。もし、回復していないのでしたら発症直後の状態が継続していることになるはずですね。 [脳について(その2)]

 またまたですが、感覚は回復してきていますか。
 もし、回復していないのでしたら発症直後の状態が継続していることになるはずですね。
 ところで、回復してきているようですが発症前のようには戻っていないですね。
 「中途半端」ですね。
 でも、徐々に役立つ場合もあるようです。
 毎度のコンタクトレンズですが、瞼等の感覚が全くなかったとき、着脱時等にあらぬ事がおこりましたね。
 この冬には4個が行方不明にね。
 まあ、このようなことが起こることもあろうかとため込んでいたので今のところ、何とかなっています。
 今と同じ感じで「外す」動作をしているはずなのに健常側の手のひらに当たってどこかに飛んでいってしまうとかです。
 今は瞼にくっついているのです。
 「なぜ」です。装着時も今の方が確実性が向上しています。
 大きいのが麻痺指がおとなしくなったためかな。
 筋力調節に必要な感覚の回復ですね。
 筋紡錘と腱ゴルジ装置からの筋肉の伸び具合と筋力の発揮具合の情報が多くなってきたのかな。
 ただ、「制止させる」は屈筋と伸筋を交互に収縮と弛緩を繰り返させてバランスをとって制止させるのですが下肢の膝等のバランスとりより震えが少ない感じなのです。
 脳卒中で軸索の接続が破壊されて樹状突起の接続になるわけですよね。
 軸索と樹状突起の伝導速度には大きな違いがあるのです。
 樹状突起は遅い。
 次の情報が遅れることで振れ幅が大きくなるのです。
 このずれは樹状突起の軸索化で回避できるようになるのですが、脳卒中後にこのためのトレーニングをすると痙縮になって回復できなくなるというジレンマがあるのです。
 脳卒中後のリハビリの難しいところです。

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発症直後の状態から考えると「感覚が戻ってきている」のですが・・。 [脳について(その2)]

 発症直後の状態から考えると「感覚が戻ってきている」のですが・・。
 前にも説明したように何らかの感覚がですが、発症前の状態ではないですよ。
 脳の回復がないのでしたら感覚が失われたそのままのはずです。
 ところが戻ってきたということは樹状突起が伸びて失われた部位を補うように新しい接続ができたのでしょうね。
 ところが、今までのベテランは脳卒中で失われたので新人ですね。
 新しい相手の神経細胞とですから、相性等の問題とかですね。
 また、感度の問題、軸索のところが樹状突起に代わったことに伝導時間の違いによるタイミングのずれ等を乗り越えていく必要があります。
 これらの調整に何年必要なのか。
 伝導速度の違いは一生解消されないかもね。
 上肢や下肢が暴れまくるのは死ぬまで続くかもね。
 これは関節が楽に動かせるから判ることですね。
 関節が楽に動かせるので適度に動かすことが脳にとって適度な刺激になって樹状突起の伸長を促進しているのかな。
 ところで、知人の葬儀の時に喪主が「お布施」の額をお寺さんに聞いていました。
 そうすると、「皆さん、・・万円ぐらいが多いです。」と金額をはっきりとは言わないのです。
 記憶に間違いがなければ、金額をきっちりと提示すると宗教行為にではなく、商行為になるというらしいのです。
 宗教行為によるお布施は非課税で商行為は課税行為とね。
 ですから、アマゾンのお坊さん紹介で紹介されると法事等での行為は課税行為になるのかな。
 どうなのでしょうね。
 霊感商法の壺代とかは「売り上げ」で宗教行為ではないことになるのではとね。
 当然、税務署の税務調査の対象になり得るはずですね。
 一般のお寺でも起こりうることですね。
 拝観料の課税とかはどうなったのか。
 覚えていないです。

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「筋力の低下」で思うこと。 [脳について(その2)]

 「筋力の低下」で思うこと。
 一般の病気で寝込んだりしたら、足の筋力の衰えを感じる方が多いようですね。
 「筋力」は筋肉量も大切ですが、それ以上に「脳によるコントロール」が大切だと考えています。
 寝込んだとき、脳を使わないことで神経金接合部での筋繊維動員力の低下ね。
 これに寝込んだことによる平衡器官の不調もふらつきに影響しますよ。
 だから、すぐに回復したのでは。
 筋肉量が減少してしまうと回復には時間が必要です。
 今一度、核のDNAから情報を呼び出し、収縮性タンパク質を合成して・・
 ですからね。ボトックス痩身術はこのタンパク質を減少させる痩せです。
 ですから、痙縮等でボトックス療法をされていたら、副反応としてボトックス痩身術まで効果が出てしまったのかな。
 筋肉は神経筋接合部でアセチルコリンを運動神経系興奮ニューロンからもらうことで筋肉量を維持増強しているのです。
 運動していないとゆっくり痩せますよ。
 寝込んだときのふらつきは別の要因です。
 麻酔などしたら翌朝ではふらつくかもね。全身麻酔を何回か経験し、アンギオ2回経験して直後の歩行でふらついた経験の記憶がないのですけどね。
 脳卒中後麻痺側が動作不全になるのは脳によるコントロールができないからです。
 筋肉の問題ではないのです。
 このことをお忘れの方が多すぎる感じを受けています。
 だから、脳が回復していないのに無理するから陽性徴候等になってしまうのですよ。
 手足は能の回復に備えて「楽に関節が動かせる」ように維持しておく他はないのにね。
 筋力落ちて、食事量が多いのに痩せるというのは栄養の吸収力が低下してきているということかな。
 がんなどの病気もありますね。
 先が心配ですね。

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感覚ですね、徐々に戻ってくるのが続いています。 [脳について(その2)]

 感覚ですね、
 徐々に戻ってくるのが続いています。
 一番わかりやすいのが瞼かな。
 これ、コンタクトレンズを嫌がるのでよくわかるのです。
 なので、見にくい。
 健常側も。
 コンタクトを外した直後も見にくい。
 というか、弱視よりひどいかもと思える感じです。
 視力検査の0.01ではないですよ。
 1cm先がよくわからないのです。
 何か見えているのはわかりますが・・。
 なので、麻痺側の鼻水が多くなっています。
 眼から鼻に管がつながっていますね。
 まだ、詰まっていないのです。
 麻痺足の膝関節、足首関節等の関節がゆるゆるになってね。
 怖い感じもね。
 関節稼働できるのはよいですがコントロールが本当にできないぐらいに近いときもね。
 立位での方向転換は怖いですね。
 これは「関節をさび付かせない。筋肉を固めない。腱を固めない」の成果かな。
 現状は回復途上だと思います。
 脳での回復がいくらか進んでいるのでしょうね。
 後何年かかるのかな。
 人間は関節動物なので「他動」でもよいから関節が楽に動かせるようにしていたから、回復が実感できるのでしょうね。
 発症から11年と6ヶ月ほどです。

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脳卒中後、暫くすると多くの方が手足を動かせるようになるようですね。 [脳について(その2)]

 脳卒中後、暫くすると多くの方が手足を動かせるようになるようですね。
 これも回復の一種ですが、脳の残存機能による回復で暫定的なのですね。
 そして、これの説明はなかったですね。
 脳の本格的な回復の方は樹状突起の伸長が必要なので長期間が必要と思っていたのでした。
 視床出血で感覚麻痺なので運動神経系の損傷はなくても動作には感覚が必須なこともね。
 それで、「他動による腕伸ばし、指伸ばし」や「車いすへの着座姿勢等による下肢のストレッチ」や「車いす着座での両足活用ちょこちょこ歩行」による関節可動の鍛錬を来る日も来る日もしていたのでした。
 健常者でも筋緊張の原因に「感覚の悪さ」がありますね。
 「感覚がないとなるともっと緊張する」を体験してしまったので関節可動域確保動作主体でした。
 このあたりの説明はリハビリ病院でもなかったような気もします。
 ただ、筋トレや過剰リハビリはするなとは他の患者さんにはいっていたのかな。
 リハビリ病院で同室の方も「え、なんでチャリのチューブが」と思ったこともね。
 痙縮になって行く詳しい仕組みは退院後に調べて判ったのですけどね。
 思い過ごしと思うのですが過去の投稿で何人もの方が自身のリハビリについての投稿をされなくなってしまったと感じています。
 脳卒中感覚麻痺では「動かせる」は「脳の回復」ではなく、「生き残りの回路の利用である」ということの説明と「運動神経系興奮ニューロン運動神経系抑制ニューロンの関係」について理解させていないからボトックス療法対象者が増えているのかな。
 もっとも、ボトックス療法対象になる方が障害年金には近づきますけどね。

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