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民族的対立等で被害に遭った方は1000年経っても忘れることはない。 [雑感(その2)]

 民族的対立等で被害に遭った方は1000年経っても忘れることはない。
 正規軍同士の戦いのみ(一般人被害なし)なら忘れられるかもと思うのですが、略奪・殺人・暴行等の被害に遭った方は忘れない。
 2000年代のNHKスペシャルで「エルサレム」が放送されたときに現地のイスラム教徒が「十字軍に先祖が殺された。」というのが放送された記憶があるのです。
 織田信長が全国統一に踏み出し結構民衆に支持されたのは「武将兵卒」に略奪や暴行を厳禁したことにあるというのです。
 イスラムにとって「十字軍」は奪略暴行の代名詞だったのかもね。
 豊臣も徳川もこの信長の方針に従ったから天下が取れたというのですね。
 ところが、先の大戦ではジュネーブ条約を守らなかった国がありましたね。
 これでBC級戦犯ですよ。
 上層部が教えなかったためと思われます。
 隣では「創氏改名」と「自国語禁止で日本語強要」ですね。
 これはその民族を消滅させるというヒトラーのホロコーストに近いことかもね。
 ブッシュ大統領はテロとの戦いで「十字軍」と口走ってアメリカを泥沼にね。
 日本は某神社に首相になっても参拝するというのがいますね。
 被害を受けた方は忘れないということを忘れないでほしいですね。

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