SSブログ

昨日の「ゲンキの時間」で「夏の脳梗塞」について放送されました。 [医療関連(その2)]

 昨日の「ゲンキの時間」で「夏の脳梗塞」について放送されました。
 夏に脳梗塞が多いのです。
 寝汗とかに注意してくださいとかね。
 これ、熱中症への道ですよね。
 汗をかいて脱水して血液の粘度が上昇して流れが悪くなって血栓ができやすくね。
 低血圧になっているのですよね、熱中症では。
 降圧薬(血圧を下げる薬)の医師向け添付文書にもはっきりと「過度の降圧(血圧低下)は意識喪失や脳梗塞の恐れ」と記載されています。
 脳出血は血圧が高いほどやばいと思います。
 脳梗塞は高くても低くてもやばいということですよね。
 「一過性脳虚血」では油断しないようにとね。
 これは病院に行く手間を考えても病院に行く方の利益が大きい確率でだとね。
 ただ、竹藪病院では・・。
 血圧はボチボチがよいようなので測定時の姿勢や精神状態に気をつけましょうね。
 大抵の医療機関での測定条件は日本高血圧学会の推奨からずれていると高血圧学会の高血圧治療ガイドラインにありました。
 脳梗塞後遺症のリハビリについてですが、マッサージや脳の残存機能による回復等についてはよいと思いましたが、トレーニング的リハビリの問題点、感覚麻痺では筋緊張から痙縮になりやすいので注意する必要があるのに触れていなかったですね。
 「陽性徴候」で直る可能性をつぶすようになる恐れですよ。
 リハビリはしないと廃用症候群、しすぎると「陽性徴候」かな。
 ボチボチね。

ランキングに参加していますのでクリックよろしくお願いします。
にほんブログ村 病気ブログ 脳卒中・脳梗塞へ
にほんブログ村
にほんブログ村 病気ブログ リハビリテーションへ
にほんブログ村
にほんブログ村 病気ブログへ
にほんブログ村

nice!(0)  コメント(0) 

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

Facebook コメント