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廃用症候群の怖さ。高齢になるほど「廃用症候群」になりやすくなりますね。 [リハビリ(その3)]

 廃用症候群の怖さ。
 高齢になるほど「廃用症候群」になりやすくなりますね。
 我々みたいな病後ではない健常でもなのですよね。
 じんわりと忍び寄るので気がつきにくいかな。
 以前はできていたことができないとか、物忘れ等もこの廃用症候群の可能性ね。
 筋力ですが、筋肉増強の筋トレではなく現状維持みたいなリハビリもあるのですよ。
 高齢者向けのパワーリハビリかな。
 たとえば、「膝折れ」は高齢になると出てきやすいですね。
 動きがゆっくりになると筋肉のうち、速筋を使わなくなり、遅筋だけでできるようにね。
 そうすると、速筋の方で廃用症候群になっていくかもね。
 脳や神経系も適度に使っていないと「シナプス乖離」だったかな。
 接続が外れていくのですよ。
 徐々にね。
 そうすると、脳の神経網が徐々にずたずたにね。
 徐々に起こるので気がつきにくいですよね。
 さっきの速筋の話も神経筋接合部での筋収縮命令が悪くなっても起こります。
 廃用症候群の一種ですよ。
 脳卒中後の筋力低下の要因の一つと考えています。
 予防は「全身を適切適度に動かし、脳もいろいろな部分が活動していると思えるように適度にこき使う」とかするしかないかもね。
 ですから、脳卒中後は健常者風歩行を目指すよりナンバ歩きの目指すというのも廃用症候群予防によいのかな。
 最適と投稿された方「ナンバ歩き」の成果の投稿を読まさせてほしいです。
 よろしくお願いします。

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