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NHKラジオ深夜便で「発行を暮らしに生かす」というのが昨日早朝の午前4時台に放送されていました。東京農業大学名誉教授小泉武夫氏でした。発酵食品によって免疫が活性化されるというのです。 [雑感(その2)]

 NHKラジオ深夜便で「発行を暮らしに生かす」というのが昨日早朝の午前4時台に放送されていました。
 東京農業大学名誉教授小泉武夫氏でした。
 発酵食品によって免疫が活性化されるというのです。
 日本は世界的に見て発酵食品の種類が多いというのでした。
 大根の漬け物でも何種類もあるというのです。
 海外は種類が少ないとね。
 キムチとかピクルスとかなどは外国のですけどね。
 ところで、BCGの効果は免疫細胞の賦活化によって、コロナウイルスに対応しているのではといわれていますよね。
 また、腸活で腸の免疫細胞を不活化してウイルス性の風邪の予防というのもありますよね。
 結構、この賦活化が効果があって感染しても抗体が作られるまで重症化していないのかもね。
 大抵、感染した場合、食細胞性の免疫細胞がまず働いて、それでやばいときに体液性の免疫である抗体が作られるようになるのですよね。
 ただ、インフルエンザのようにダイレクトに標的細胞にとりつくのは体液性の免疫では効果が・・。
 感染された細胞を排除するような細胞性免疫もあるのですけどね。
 体液性ではなく細胞性免疫を高めるようなワクチンがあれば、インフルエンザでも効果があると思うのです。
 鼻にスプレーのワクチンは鼻の粘膜の免疫細胞の賦活化というのです。
 このコロナは結構標的細胞の種類があるようなので体液性免疫のワクチンでも効果があるかな。
 賦活化は複合作用と考えています。

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