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コレステロールについての脂質栄養学会と動脈硬化学会との論争がありましたよね。 [医療関連(その2)]

 コレステロールについての脂質栄養学会と動脈硬化学会との論争がありましたよね。
 私的にはアメリカの医学系学会のガイドラインに準拠している方がよいと思っています。
 詳しくはネットで調べてね。
 「脂質栄養学会 コレステロール」で検索できますよ。
 健診の基準値は動脈硬化学会の方で、大所の多くの病院がアメリカの基準よりのようです。
 ご近所の開業医は大抵動脈硬化学会で地域中核病院はアメリカよりかな。
 で、近所にアメリカよりの説明をする開業医のあることを確認できました。
 この開業医は「患者の権利宣言」にもあるような患者に基礎からわかりやすくという説明のようです。
 前の日曜投稿の中に記したようにコレステロールは種々の物質や構造体の原料になるのですよ。
 血管等にとくに異常が出やすい方は別にして、日本の基準より高めの方が長生きしやすいとね。
 でも、確率の問題なので高い人で問題なしなのに低くてもということは起こりうるわけです。
 ですから、高齢になってくるほど日本の基準では細胞劣化等の問題が起こりやすくなるのではともね。
 また、コレステロール低下薬は50人に一人ぐらいの割合で副作用としての糖尿病で発症機序の脂質栄養学会のサイトにありました。
 「鼻にスプレーするインフルエンザワクチン」が認可されない理由とコレステロールの基準値の問題は同根かもね。
 ところで、医療費ですが、生涯で考えると総額は誰もがよく似た金額になるともね。
 長生きでは少しずつでの長期間で、早死には短期間で高額が多くなりやすいからかな。

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