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脳卒中での後遺症の原因。脳の損傷によることから起こりますよね。

 脳卒中での後遺症の原因。
 脳の損傷によることから起こりますよね。
 四肢での麻痺、感覚麻痺や運動の麻痺ね。
 嚥下障害や各種言語障害、高次脳機能障害等、すべて脳の損傷によるのですよね。
 だから、脳での回復があっての回復となりますよ。
 また、脳が回復するまでは発症直前の体各部の状態を適切に維持しておけば、脳の回復とともに回復していきますよね。
 体全体をコントロールしているのは脳なのです。
 例えば、腕を骨折した場合は、骨折部位が治るのを待ちますよね。
 そのときにとばっちりが起きないようには注意しますよね。
 脳卒中での後遺症は脳に原因があるのですよ。
 脳の損傷部位が治るのを何もせずに待っていたら廃用症候群、下手に頑張るとリハビリ過剰による障害とね。
 だから、体のその部位が廃用症候群や・・にならないように適切に機能が温存されていたら回復しますよ。
 骨折等と同じように生活に不都合がでますけどね。
 原因の大本が回復しないことには回復しないのは骨折等と同様ではとね。
 私も来年2月で発症5年になります。
 ラジオ体操的動作とかが楽にできますが、生活動作になると、脳での回復が不十分なのでぎこちないですし、筋緊張が凄いです。
 ここで、無理すると筋緊張亢進→痙縮→拘縮へね。
 ほっておくと廃用症候群ね。だから、適切適度なリハビリに励みますよ。
 関節可動域確保動作が楽にできる状態を維持するということね。

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