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犬にの動作をみていると「ストレッチ」をしょっちゅうしています。筋肉を緩めようとしていると思うのです。 [雑感(その2)]

 犬にの動作をみていると「ストレッチ」をしょっちゅうしています。
 筋肉を緩めようとしていると思うのです。
 柔軟な状態ですと、収縮できますからね。
 コチコチでは収縮できないものね。
 人間も同じなのですよ。
 休息していた後には必ずストレッチね。
 一日に何回もですよ。
 歩くとか走るとかですと、足を屈伸させてます。
 このためには楽な力で筋肉を伸ばすということが必要なのですよね。
 じゃれてくるときには体中の筋肉を楽な力での屈伸ということは伸ばす必要のなる筋肉を楽に伸ばしてますよね。
 人間も同様な関節動作の動物です。
 強力な筋肉を楽に引き延ばすというのが大切なのです。
 関節動作は屈筋と伸筋がセットになっています。
 上肢ですと、屈筋の方が強いので伸筋のか弱い筋力で楽に引き伸ばせるということが動作では必須ですよ。
 下肢では伸筋の方が強力なのでか弱い屈筋で楽に引き延ばすということね。
 棒足は屈筋が伸筋に完璧に負けている状態の固定化ですよね。
 ストレッチというのは力強い方の筋肉を弱い筋力の筋肉で楽に伸ばすことができるようにする動作ですよね。
 筋肉は弛緩して伸ばされて後に漸く実用的収縮ができます。
 屈曲腕は屈筋が収縮したままになった状態ですよ。
 それ以上収縮できない状態ね。
 実用的筋力ではないですよ。
 「楽な外力による関節可動域確保動作」ができる状態を維持しましょうね。
 単に維持するということですよ。
 これができないから「ボトックス療法」が必要になったりするのですよ。、

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