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高血圧の種類の数例ね。いろいろなタイプがあるので世間でいわれているうちの数例についてね。 [医療関連(その2)]

 高血圧の種類の数例ね。
 いろいろなタイプがあるので世間でいわれているうちの数例についてね。
 思いつくのは「白衣性高血圧」、「仮面高血圧」、「早朝高血圧」、「職場高血圧」ぐらいね。
 「夜間」もあると思いますけどね。
 こういろいろあるので24時間血圧計もあるのですよ。
 「白衣性高血圧」は緊張に弱いタイプかな。
 なにかいつもと違う状態では簡単に血圧を上昇させてしまうタイプかも。
 病院とかでは血圧が高くなるのですよ。
 これで降圧薬をたんまり処方されると過度の降圧による脳梗塞の危険性ありね。
 「仮面高血圧」は診察室での血圧測定ではボチボチなのに家庭とかで高血圧のタイプね。
 高血圧状態が見過ごされて脳出血などにかな。
 脳梗塞は高血圧でも低血圧でもなのでこちらも注意ね。
 「早朝高血圧」は起きるときには交感神経優位になるためといわれています。
 起き抜けにトイレで気張らないようにね。
 早朝の脳卒中も多いといわれています。
 「職場高血圧」はやはり緊張状態が強いられているためでしょうかね。
 注意していたのですが、帰宅しようとしてトイレでの用足し中に視床出血した私でした。
 脳卒中になったら、しばらくの間は高血圧状態になります。
 理由は脳卒中で新鮮な血液が届かなくなった部分に血液を送ろうと心臓に命令が出されるからです。
 クッシング現象といわれています。
 ですから、時々刻々変動する血圧が測定できるのなら朝晩と日中に最低数回は測定されることが望ましいと考えています。
 できるだけ適切な姿勢でね。
 トンネル型は腹圧アップに繋がるような姿勢になりやすいので気をつけてくださいね。
 適切な姿勢で適切な方法での測定であれば、手首式でも上腕式でも同じ数値ぐらいになると経験しました。
 トンネル型は別格でした。
 上腕式を一番推奨しますけど、手首式でもと思います。
 私はトンネル型は腹圧の関係でお勧めしません。
 腹圧上昇には風船を膨らませるというのも効果的ですよ。
 経験済みね。
 STで膨らませて病室に戻ってしばらくしてからでも高かったです。

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