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 日本ブログ村脳卒中カテゴリーで見つけました麻痺しています 麻痺ブログさんの6月8日の「入院中にしておいてよかったこと」は、「そうだそうだ」というのが多数ありました。
 入院中だけではなく退院後もしてよいと思いますよ。
 一部見解の相違もあるようですが、触れません。
 「日中起き上がっての活動」型生活ね。これは、すべての入院生活や普通の生活でいえると思っています。ほかの病気でも回復が早くなった経験があります。
 「日中暇なときは・・を動かす」とかというのもよいですね。私も看護師からみたら動かしていた方みたいです。
 「医師ではなくセラピストを信用する」もよいですね。私のほかのところを読まれたら私の考えはわかると思います。医師は名医から大藪(または竹の子医者、藪まで成長していない)までいろいろで、リハビリについては古典的発想(麻痺側は回復しない)が多いからね。
 「はじめから自分の足であると決めたこと」もよいですね。でも、わたしより甘い感じも、私は「完全復活するぞ」と脳に出血を感じて麻痺り始めた時に決めていました。
 「関節が固まってしまわないように可動域を確保することだけを考える」というのは非常に良いですね。これを最優先されていたみたいです。
 関節を動かしているというのは「筋肉の伸縮を伴う」ので筋肉も固まらない。
 上肢のストレッチね。「伸ばす」というのは、上肢は屈筋優勢なので屈曲してしまうのを防ぐとのに役に立ちます。麻痺された方の姿形をみれば、屈曲がやばい状況だとわかると思います。
 例えば「指が屈曲したまま」ですと、何ができますか。指をグーにしてなにか作業をしてみてください。指伸ばしは大切ですよ。手のひらも甲の方にできるというのも肘が外側にというのもね。
 逆に足が伸びきりになるとどうなるのか、腰、股関節、膝関節、足首の関節等が十分に曲げ伸ばしできるということね。これができると床に正座の状態から足だけで直立ができるし、直立から正座することもね。
 読んでみてされていないことは「筋トレ」かも。
 「歩く」のは歩行許可が出てからは私もよく歩きましたからね。1日10000歩以上にもなりましたが、それもで、退院時まで車いすを両足チョコチョコ歩行(座っているので膝から下で歩く感じ、必ず麻痺側も使ってください。麻痺側も踵から床につけてください。必ず踵からね。麻痺側の足指も甲の方に曲げるようにして床を蹴ることも。できるだけお尻はイスの奥の位置にね、できるだけね。前屈みでチョコチョコ時に体重を踵に載せる感じにすると爆走出来ますよ、できるようになりますよ。)で使用していました。
 これでも車いす暴走族ね。関節の可動域確保にも役立ちました。
 この方は健常者タイプの正しい動作に心がけておられます。
 健常者タイプ動作ね、麻痺した人タイプの方が当初は楽みたいですが、後々悲惨なようです。

 後々楽ですよ、健常者タイプの動作は。

 「できれば良い」ではダメです。時間が掛かってもあくまでも健常者タイプね。
 常に全身の関節・筋肉の状態に注意すること。
 言えることは「筋肉を固めない。関節を錆び付かせない。」で「可動域確保」と「感覚神経回復目指しての適切な動作」ね。
 回復具合は発症状況や体力その他で千差万別です。セラピストさんと頑張ってね。

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