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私が取り組んできてよかったこと「心の持ち方」 [私のリハビリ生活でよかったと思う取り組み]

 今回は「心の持ち方」ね。
 昨日の「リハビリは楽しく」も心の持ち方ですが、もっと幅広くかな。
 私の場合ですと、病院到着時意識不明で、三途の川の渡し舟から川に転落したみたいです。ベッドからの転落時にね。左半身完全麻痺で意識朦朧では泳げないために溺れ生きね。だから、私の最悪はこの時ね。
 生きている限りにおいてはこのときよりよいということね。変に流れに逆らっても無駄とね。なら、流れに流されながらより良く生きていけばよいとね。
 「筋肉を固めない。関節を錆び付かせない。」ですと、すぐの効果は期待出来ないですが、悪い方向には行かないですよ。
 上半身直立も介助してもらって車いすですよね。でも、意識がよりはっきりするというおまけですかな。とりあえずはこの程度でもね。
 感覚麻痺は感覚が戻るまでは真の回復はないし、脳でのつなぎ替えは時間が掛かるし、焦っても無駄ね。ただ、「筋肉を固めない。関節を錆び付かせない。」だけね。
 そこにリハビリが始まったので「楽しく載せてもらった。」ね。それで、リハビリ病院で「奇跡的回復」と言われるほどにね。
 救急病院での三途の川から戻ってきた直後の医師の予言は「一生車いす」ね。こんなのが装具もなしに歩き回っているのです。
 何年かかるか判らないですが「復活するぞ」とは脳出血を感じ、麻痺を感じた時からは思っていました。「何年かかるかはわからないけれど」ね。すると、以外や以外、奇跡的回復と言われるような早さになってしまいました。
 症状によっては本当に「何年かかるかわからない。」と思います。ところが、取り組みによっては私より軽症とおぼしき人が逆に足首を動かなくしたりしているようです。元々は動いていたのですが、リハビリの取り組みが悪くて固めたということね。
 心の持ち方がまずいと不都合の方にいきやすいのがリハビリみたいです。いくつか条件はありますが、私みたいな症例ですと「復活」の可能性は非常に高いと。リハビリ病院入院中に復活の目処がみえる可能性がね。

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