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医療での検査についての思うこと [医療関連(その2)]

 「健康的生活」については時々投稿させていただきます。
 今日は、医療での検査についての思うことね。
 検査にはいろいろありますが、診察としてしているのが咽頭をみたりとか、内臓音とかを聞いたりとかかな。
 尿になると「尿検査」ね。採尿の時刻とか、出始めをパスするとかあるといいます。
 血圧も検査といえば検査かも。これも、本当は厳密に測定条件があるのですが、いい加減ですね。測定条件を守っているのなら、測定機材については信頼できるところが作って、基準に合致しているのなら、上腕式でも手首式でもということだそうです。
 腹圧を上昇させて測定させてみてください。高血圧になりますよ。
 血液検査は注射針が痛いぐらいで身体への負担は少ないかな。今は注射針等での使い回しがなくなったので感染の危険は激減したかな。
 胃カメラは「鼻から」で検査での負担が減りましたね。生検もできるしね。でもね、生検はむしり取る訳ですから、悪性の時には細胞を飛ばしているかも。他の部位での生検でも同様かな。内視鏡ではごくまれに消化管をぶち抜くとかのリスクがあるとか。
 放射線を利用した検査も多用されていますね。胸部レントゲン検査のような検査は被曝量は検査の中で少ない方ですが、直接撮影でない検診車などでは被曝量が多いとか。
 胃部検診心みたいなのは検査台の上に乗っているうちの結構な時間被爆ね。カテーテル挿入のような検査も検査中被爆みたいなものかな。CTは案外被爆が多い方らしいです。
 放射性同位体を体内に注射しておこなう検査は排出されるまで被爆ね。
 MRI検査では被爆はないです。
 日本はCTやMRIなどの高額検査機器が欧米に比べて「多すぎる」ともいわれています。設置したら、使わないと損だし。検査データばかりみて、患者を診ない原因のひとつかも。
 検査については多種ありますので、調べてみるとおもしろいですよ。

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