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救急病院やリハビリ病院入院中にしていてよかったこと。 [私のリハビリ生活でよかったと思う取り組み]

 救急病院やリハビリ病院入院中にしていてよかったこと。
 救急病院からですけどね。
 セラピストさんにヒントをもらったのが「他動での腕伸ばし、指伸ばし」です。
 セラピストさんは「手を広げれたらものがつかめるよ」なのですが、これを他動での腕伸ばしと他動での指伸ばしと解釈したわけです。
 腕は自力でできるのですね。いわれて病室に戻ったときからね。
 まあ、今も続けていますが。
 上肢のストレッチです。
 指とかは当初自力では伸ばせなかったです。
 が、他動を繰り返すうちに自力で伸ばせるようにね。
 曲げるのは元々屈筋の強い指ですからできますよね。
 下肢はいかに日中椅子に座り続けるのか、また、それも股関節・膝関節・足首関節を直角程度に保ってね。
 これ、寝ていると鼻が詰まるのでこの詰まり回避には上半身を起こしておくことでした。
 そのとき、PCをするので必然的に直角程度にね。
 これに「車椅子着座での両足活用ちょこちょこ歩行」へね。
 これでリハビリ病院では暴走族にね。
 救急病院は移動はすべて介助されてでした。
 麻痺足は歩行リハビリができるというのはある程度動かせるということですよ。
 早期に関節の曲げ伸ばしを繰り返す必要があるのです。
 これを「日中車椅子生活」で結構早期からしていたということかな。
 結局は「関節可動域確保動作」とこれを楽な力で継続できたということが手足、両方の回復に役立ったみたいです。
 リハビリの時のみですと連休等で回復が遅れるかもね。
 それと廃用症候群は全身に同時に忍び寄ってきます。
 後回しにできる部位なんてないのです。

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