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死の恐怖を感じたことがありますか。最後の方になると救急車を要請するというのも思いつかなくなっていました。ひたすら、終わるのを待つという状態だったと感じでした。 [雑感(その2)]

 死の恐怖を感じたことがありますか。
 最後の方になると救急車を要請するというのも思いつかなくなっていました。
 ひたすら、終わるのを待つという状態だったと感じでした。
 これで、後々は度胸ができたのかもね。
 消化管出血です。
 一晩で2リットルぐらいだったかな。
 一気に出血していたら即死ですよね。
 ですから、この時に一度死んでいたという感じで生きてきています。
 ですから、今回の視床出血でも慌てることはなかったですが、救急搬送の仕組みをよく知っていなかったためのトラブルを起こしてしまいましたが。
 ですから、重症ってどのくらいと思ってしまったりね。
 この消化管出血の入院検査の放射線で肝臓腫瘍にかな。
 この肝臓の検査で肺がんかな。
 これは癌のできた部位からです。
 肝臓の側でしたから。
 内出血みたいなのはたまにあったので脳での出血もビックリはしていなかったです。
 そう、漏れやすいのでした。
 視床出血の今回も何割かの死に至る可能性があったといわれましたよ。
 でも「そうなの」でした。妻は主治医から「一生車椅子を覚悟しておいてください」みたいなこともね。
 で、包括医療費(早く退院や転院させると儲けが多い)のこの救急病院で34日入院の病院到着時意識不明の軽症(軽症みたいに思われているので)ですよ。
 もし意識があってでしたら超軽症なのかな。
 救急病院ではすべて介助されての車いすでの移動とかでした。
 一人で移動を認められていた方は超軽症なのかな。
 軽症なのですから転院時は病室から車いすに座ったまで介護タクシーでの移動ですよね。
 初期の症状が重症か軽症かどうかとリハビリが進んでいったときの重症度とは別物です。
 他の病気でも初期症状と一致しないのがありますよね。
 患者の取り組み方や医療側の取り組みでね。
 ヘモグロビンa1cというのが糖尿病検査に取り入れられたのは糖尿病で通院したときの検査で良好なのに合併症が多発したことにあるのですよ。
 検査日に血糖値を良好の域に合わせる不届き者が多かったためです。
 脳卒中でのリハビリには諦めというか痛みとかが嫌でとかなどで拒否する者や逆に過剰や不適切な者などとがいますよね。
 医師に何がよくないか判っていないのもね。
 日本リハビリテーション医学会や整形外科学会に「関節可動域表示ならびに測定h法」というのがあります。
 これ、この可動域を保てたらと思うのですけどね。
 そうすると、廃用症候群や拘縮とかの防止にね。
 他動動作として使えるのではとね。
 基本は他動でできるようなので意識不明時にも使えますよ。
 ブログ村のある方は意識不明が一ヶ月ぐらいかそれ以上続いたという方もおられます。
 意識あり、食事もできるのにICUに留め置きされたと感じる方もおられます。
 入院時ですからICUは個室と違って最終的な患者負担は健康保険利用時にはそう発生しないですよね。
 高額医療費ね。
 肝臓腫瘍の時の入院時に経験しました。
 ICUは金食い虫のようなので設置したら使わないと損になりますからね。
 確かに拘縮とかになって仕舞うと後々困りますね。
 足指2本に拘縮とおぼしきなのを持っているのですが。
  関節可動域range of motion(ROM)です。
 脳卒中発症で直ぐに拘縮とかなる患者はいないですよ。
 フニャフニャ状態は痙縮でも拘縮でもないですからね。
 以後のリハビリへの取り組みによります。
 医師が適切なリハビリの必要性を十分に理解させていない可能性が高いからです。
 だから、書きたくないのですが判っていないのがいるようなのでね。

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