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脳卒中で感覚麻痺、そして、左半身完全麻痺になった後のリハビリで「小走り」を指導してもらうようになったときの回復状況ね。 [リハビリ(その3)]

 脳卒中で感覚麻痺、そして、左半身完全麻痺になった後のリハビリで「小走り」を指導してもらうようになったときの回復状況ね。
 見かけが健常者風歩行ができることでしょうね。
 さらに膝あげで太股が胸につくぐらいが数十回楽にできることでしょうね。
 その時、脹ら脛が太股のあたりにあることね。
 足首も楽に動かせる健常者並みの可動域があることでしょうね。
 リハビリ病院入院中に教えてもらいました。
 完全麻痺から4ヶ月後程度でした。その時、整形外科系かな若者が大股疾走のリハビリをしていたので「やはり、感覚が戻ってからでしょうね。」といったらPTのUさんは「そうです。」でした。
 OTでも「感覚が戻ってから」ということをいっていました。
 ところで、「感覚が戻る」というのは脳での神経細胞のつなぎ直しですよね。
 これ、動作するとか物に触るとかなどを続けて続けて続けてしておく必要がありますが、1日当たりはそう多数回でなくてよい感じを受けています。
 私の場合、完全に麻痺したのです。
 そこからの復活ですが、屈曲腕や棒足の方からみたらさぼりだったかもね。
 難しい「多からず少なからず」ができたようです。
 やはり、セラピストさんと楽しくリハビリに取り組んできた効果かなと思っています。
 日中は上半身直立もいいですよ。
 麻痺足も使った車いす両足チョコチョコ歩行(イスに深く座り、膝から下を主に動かしていました。踵着地、つま先けりね。)もいいですよ。
 くどいですが、発症時の医師のお告げは「寝たきり、あるいは一生車いす」だよ。

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