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突然ですが、「機能不全家族」 [雑感(その2)]

 突然ですが、「機能不全家族」ね。
 今までいろいろな経験や調べてみたことから思うのは「機能不全家族」の多いこと、多いこと。
 程度の問題でそこら中にあるという感じです。
 身近なところでは親の希望の子供への押しつけね。「見えない虐待」として出てきます。登校拒否は「いじめ」のこともありますが、親の育て方の問題がある時点で表面化したものであることも。
 多くが幼児期の親への甘えを体験させることで解消に向かうようです。以前は「甘えさせすぎ」とかいって無理矢理登校させようとしてより強固に拒否ね。
 親が自己中心的すぎるのが要因のひとつかも。
 家庭内暴力もね。ニートも関係あるかも。
 乳幼児や子供期に親に愛された経験がないからかな。この親もその生育期に愛されたことがないかも。
 アルコール中毒の子のアダルトチルドレンもね。代々受け継がれることになるのです。
 極端な異常として出てきたのが尼崎などのあの事件ですかな。
 このような機能不全家族はなんらかの状況にならない限り表面化しないものです。その時、結局周囲がどう対処するかかな。
 「毒になる親」という本が出版されたりしていました。
 子供にとっては防ぎようがないですかな、親ですから。だから、悲惨な状況になりやすいのです。
 「子供は親の持ち物ではないが、養育の責任だけはある」ということね。
 堀江貴文氏が「平気で他人を気づける人々」という本で取り上げられていましたが、読んでみたら、幼少期に親に平気で踏みにじられていたと感じたのです。
 四国の某製紙会社の元会長も育てられ方に問題があったとも。
 アルコールが飲めないアルコール中毒と同様の人は何かにのめり込むというのです。ギャンブル中毒、買い物中毒、仕事中毒、等々ね。
 世の中、結構いろいろなパターンの人格障害を持っている人だらけみたいな感じがします。
 モンペアもね。
 調べてみて考えてみたら家族友人職場の同僚上司部下などとかにひょっとしたら典型例がいるかも。
 ただ、境界例がやたらと多いのが人格障害ね。
 境界例は線引きが非常に難しいから気をつけてね。

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