SSブログ

脳での修復を早めるには [脳について(その2)]

 昨日の投稿でもへまするといつもながらの「誤解」されるかも。
 それは生活動作がいつごろできるようになるのかということとかね。「神のみぞ知る世界」かもと思ってますが、そのためにはごちょごちょ短時間ですが、これと思う動作はしています。旨くできないですが、挑戦しているというのが脳に判るようにね。
 熱心にしすぎると「筋緊張亢進」とかが起こったりする危険性がありますのでぼちぼちね。可動域の確保目的の運動(これも下手すると筋緊張亢進などの原因になるかも。)の合間にね。これらの運動はそれなりに脳への刺激になっているはずです。
 弱すぎず強すぎずぼちぼちがよいと思いますが、どの程度の強さなのでしょうね。
 あの川平法もホームページでの記載から考えると「脳への刺激」が基本かな。
 人間の脳は普通の場合、「手足などを使う」とか「考える」などで訓練されます。何歳になってものようです。ということは、脳卒中になっても活用できるということですね。
 そうそう、健常者でもトレーニングをしすぎると「筋肉の張り」とかが起こり、マッサージなどでほぐしますよね。運動神経と感覚神経のアンバランスな我々での過剰トレーニングは簡単に「筋緊張亢進」や「拘縮」、「関節拘縮」になるのは当たり前かな。
 日本ブログ村の「片麻痺困る困ったシリーズ」の方、救急車での病院到着時には意識があったようですね。私は意識なしね。変な病気自慢をさせてもらいます。
 病歴自慢は今一度そのうちにね。以前の投稿を読んでいただければ見当はつくと思います。
 どちらも、私より重症の方もおられるし、ぼちぼちの方、軽症の方と様々です。各自にあった闘病、リハビリをしていきましょうね。このブログも皆様の参考になればと思って毎日(義務的?)投稿しています。

ランキングに参加していますのでクリックお願いします。
にほんブログ村 病気ブログ 脳卒中・脳梗塞へ
にほんブログ村
にほんブログ村 病気ブログ リハビリテーションへ
にほんブログ村
にほんブログ村 病気ブログへ
にほんブログ村

nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

Facebook コメント

トラックバック 0