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「風が吹けば桶屋が儲かる」的思考っておもしろいですね。 [雑感(その2)]

 「風が吹けば桶屋が儲かる」的思考っておもしろいですね。
 これは「風が吹く」と「埃が舞う」と「眼に入る」のがあって、そうすると「眼病になるのがいる」ので「失明するのがでる」ので昔は失明すると三味線を弾いていたので失明者が増えると三味線の需要が増える。
 すると「三味線には猫の皮が使われる」ので「猫が減る」から「ネズミが増える」ので「ねずみ取りに桶の需要が増えるから桶屋が儲かる」という論法です。
 これは猛烈に無理があるのですけど、このように次々と考えるのでいろいろなことの関係が分かることもね。
 「松茸が採れなくなった理由」は「若い松の木がすくなっていった」からね。
 どうして、松の若木が減ったのですよ。
 理由は山の手入れをしなくなったからです。
 松は陽樹なので苗木の時から太陽光を必要とするのですが、手入れをしなくなって広葉樹が増えたから暗くなったのです。
 なぜ、手入れをしなくなったのかというと山に入って蒔き等をとって竈で燃やすより、石油コンロ、プロパンガスの方が楽。
 農村地帯も「賃仕事が増えたから」ですね。
 どうしてかというと、日本の工業の発展で下請けね。
 賃仕事する方が山に入るより楽。
 で、山が放置された。
 結果、松が減ったのです。
 で、竈、囲炉裏で松を燃やさなくなった。
 茅葺き屋根の燻製作業がおこなわれなくなった。
 腐り出したので瓦屋根にかな。
 で、山と生活が分離されたのでより商品経済に巻き込まれることにね。
 自給自足的生活から離れていったのです。
 で、若者が仕事を求めて出て行くことにね。
 まあ、このような論法もあるのですけどね。
 このように脳卒中後のリハビリを考えてみようね。
 で、明日、私なりに考えたリハビリを投稿します。
 松茸が高くなったのは採れなくなったからです。
 結果高くなったです。
 高くなったから採れなくではないです。
 結果と原因を取り違えないようにね。

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