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リハビリ病院入院中は「筋肉を固めない。関節を錆び付かせない。腱を固めない。」ですが、他の患者さんの様子とかは気にならなかったです。 [リハビリ(その3)]

 リハビリ病院入院中は「筋肉を固めない。関節を錆び付かせない。腱を固めない。」ですが、他の患者さんの様子とかは気にならなかったです。
 ただ、同室の方がベッドにチューブみたいなゴムを取り付けておられたので「筋トレ」とか、ベッドの上で立ち上がって着替えていたので「軽症?」やある方が「指が動かせない」というのを聞いて「とにかくリハビリに励んでみたら」程度だったですね。
 そう思っていないつもりでも発症の衝撃で頭の巡りがよくなかったことにね。
 ネットは入院中もしていたのにね。
 「痙縮」と「陽性徴候」の要因は同じと今では断言しています。
 あの指が動かせなかった方は「他動」不足ですよ。
 今頃ね。
 理解が急速に深くなったのはボトックス療法について調べた結果です。
 ボツリヌス菌毒素を使うということから運動神経系興奮ニューロンと運動神経系抑制ニューロンの関係や感覚麻痺では抑制ニューロンが活性化されないと考えたらすべて説明ができるのですよ。
 興奮ニューロンは興奮すると抑制ニューロンから抑制性神経伝達物質を放出してもらって興奮を解除しているとね。
 感覚麻痺では抑制ニューロンが働かないのですよ。

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