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大河ドラマ「麒麟が来る」をみていて、思ったことね。先日の日曜日は比叡山焼き討ちでしたよね。 [雑感(その2)]

 大河ドラマ「麒麟が来る」をみていて、思ったことね。
 先日の日曜日は比叡山焼き討ちでしたよね。
 そのうちに石山本願寺との戦いが出てきますよね。
 この二つの事件で武家に対して宗教が沈黙することになったのではとね。
 以後、表舞台から消えていますよね。
 宗教が表舞台から退場した時期が早い国ほど俗に言う「近代化」が進みましたよね。
 ヨーロッパではイギリスが一番最初に王権が宗教の上になったと思うのです。
 次がオランダ等ね。
 ドイツは神聖ローマ帝国・・なんてので遅れましたね。
 明治の急速な近代化ができたのはこのときに織田信長がしたことによるのかもね。
 俗に言う「近代化」が絶対によいことかということについては数万年後ぐらいに評価されるべきかもね。
 「権威」ではなく、在民主権で作り上げていく法による支配ということかもね。
 仏教の釈迦ですが、「人の生き様についての考察」が基本だったのではとね。
 キリストもそう感じるときがあるのです。
 日本の宗派では禅宗がとも思うのです。
 比叡山の千日回峰行とかがりますが・・。
 社会のシステムとしての近代化についてであって、個々人の意識については別と思うのです。
 ただ、戒律が厳しいとそこから抜け出すのは至難の業かもね。
 ブラック校則とかね。

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