最近のコロナ感染の確認数増加から。インフルエンザはダイレクトで上気道の粘膜細胞にいくようですね。そして、ダイレクトに外界に出て行くとか。 [医療関連(その2)]
最近のコロナ感染の確認数増加から。
インフルエンザはダイレクトで上気道の粘膜細胞にいくようですね。
そして、ダイレクトに外界に出て行くとか。
これでは、血液中に抗体を作ってもね。
ある研究者は感染された細胞を見つけ出して破壊するCD8T細胞を活性化して感染された細胞を効率よく破壊する方法の研究をされているというのです。
コロナの場合はインフルエンザより奥深い肺胞の細胞なので感染経路的には・・。
もし、インフルエンザ型ならワクチンの有効性は低いかもね。
非常に効果のあるウイルス疾患に対するワクチンはDNAウイルスにたいしてでしたよね。
コロナはRNAで変異が多いウイルスです。
インフルエンザ(RNAウイルスね)でも遺伝子変異の多さで効果が薄くなっているというのですよね。
普通のコロナウイルスの風邪に対するワクチンはないですね。
まあ、イギリスの方のワクチンは「ワクチン接種後にコロナウイルスを・・」だったはずですので期待はしているのですけどね。
アメリカのコロナ治療薬はWHOから「使用しないように」という勧告が出されましたよね。
タミフルの時は「耐性株は出ない」といわれていましたが割とすぐに耐性株が出現したとか。
どうなるのでしょうね。
RNAウイルスは遺伝子RNAを細胞内でDNAに逆転写します。
このときに間違いが多いというのです。
変異が多いのは必然でもあるのです。
このDNAを基にして、次のウイルス用のRNAも合成するのですよ。
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インフルエンザはダイレクトで上気道の粘膜細胞にいくようですね。
そして、ダイレクトに外界に出て行くとか。
これでは、血液中に抗体を作ってもね。
ある研究者は感染された細胞を見つけ出して破壊するCD8T細胞を活性化して感染された細胞を効率よく破壊する方法の研究をされているというのです。
コロナの場合はインフルエンザより奥深い肺胞の細胞なので感染経路的には・・。
もし、インフルエンザ型ならワクチンの有効性は低いかもね。
非常に効果のあるウイルス疾患に対するワクチンはDNAウイルスにたいしてでしたよね。
コロナはRNAで変異が多いウイルスです。
インフルエンザ(RNAウイルスね)でも遺伝子変異の多さで効果が薄くなっているというのですよね。
普通のコロナウイルスの風邪に対するワクチンはないですね。
まあ、イギリスの方のワクチンは「ワクチン接種後にコロナウイルスを・・」だったはずですので期待はしているのですけどね。
アメリカのコロナ治療薬はWHOから「使用しないように」という勧告が出されましたよね。
タミフルの時は「耐性株は出ない」といわれていましたが割とすぐに耐性株が出現したとか。
どうなるのでしょうね。
RNAウイルスは遺伝子RNAを細胞内でDNAに逆転写します。
このときに間違いが多いというのです。
変異が多いのは必然でもあるのです。
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2020-11-28 04:42
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