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「脳卒中後の麻痺していた手や足が動かせる」の意味は単に動かせるという状態であったり、軽症も軽症でしたら、普通に使えるに近いかもね。 [雑感(その2)]

 「脳卒中後の麻痺していた手や足が動かせる」の意味は単に動かせるという状態であったり、軽症も軽症でしたら、普通に使えるに近いかもね。
 私の場合は「動かせる」だけで使い物にならないですよ。
 この違いをどこまで実感として感じることができるのかということが、それぞれの症状での後々の回復に大きな違いが出てくるのではとも思うのです。
 また、落ち込んでしまっていると私程度でも廃用症候群にいってしまうかもね。
 ところで、コロナでのPCR検査では「感染した」かどうかではなく、「発病した」かどうかのレベルと感じています。
 感染しても免疫力が上回れば、発症しないのですよね。
 免疫が当座は不十分だった場合に発症で、不十分な期間が長いほど重症にですよね。
 そして、その後に回復ですが、不幸にしてなくなられる方も折られるわけですよね。
 脳卒中後に自分の思うように動かせないと嘆いてあきらめ的や過剰系にしてしまうと回復が遅れたり、あるいは回復できなくね。
 コロナとの違いはリハビリに対する意識の質が大きく影響する脳卒中後、コロナはあほな過ごし方をしなければ「運」の要素が大きいと思うのです。
 どちらも現状を正しく認識することができるのか、そこから回復するのに必要なことが何かがよい方法で想像できるかということかな。
 PCR検査はそのときに鼻腔にウイルスがいたという証明でしかないのです。
 陰性でも数分後に再検査したら、陽性であるということを否定できない検査です。
 抗体検査は過去の感染歴ですが、予防接種と同じように抗体ができているのかという保障ではないのです。
 どちらもむやみやたらとおこなう検査ではないのですよ。
 PCR検査陰性は検査時に鼻腔にウイルスがいないか、少なかった程度のことと思った方がよいと思うのですけどね。
 陽性もそのときに鼻腔でウイルスがいたであって、翌日にはいなくなっているのかもという可能性があるのですよ。
 さらに「擬陽性」かもということもね。

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