SSブログ

昨日、投稿のように日本は何かが集団免疫的に働いて、杜撰な対応でもなんとか持ちこたえているみたいであると感じています。 [雑感(その2)]

 昨日、投稿のように日本は何かが集団免疫的に働いて、杜撰な対応でもなんとか持ちこたえているみたいであると感じています。
 2月だったかな、感染症専用病棟とベッド数を調べて、「足らないよ」と思ったのでした。
 それも、早期にね。
 さらに、軽症者や感染のみの患者の居場所の確保が遅かったですよね。
 イタリア等と異なる医療崩壊の一面かな。
 ドイツやアメリカは高機能医療用マスクやフェイスシードや防護服等や人工呼吸器等も国内生産を維持していてもね。
 ドイツは医療崩壊していないですよね。
 日本はドイツ並みの割合で患者が出現していたら完全に医療崩壊だったと思っています。
 それは「非常時」にどう対応するのか、その準備にどのくらい経費を掛けるのかというコンセンサスがなく、単に「お安く」だけだったためでは。
 だから、中国がマスク等輸出禁止で軒並み不足してしまったりしたわけですよ。
 医療現場の医師や看護師の工夫やカッパの寄贈等にみられる市民の手助けなどね。
 自衛隊病院は準備ができていたから、院内感染なしでかな。
 防潮堤は見栄えがするのでお金を掛けるようですが、避難所のトイレ等はぱっとしないので市中在庫、工事現場からの調達だそうです。
 地震等の避難所はあれでもイタリアの方がよほど、住民思いだそうです。
 今回、もし、地震が起こってもイタリアでは数人単位のテント等が避難所の主体になるようです。
 日本は雑魚寝でクラスター大発生ですよ。
 何か、経費節約が目に見えない大切な備蓄等に向かってしまって、非常時に困ることになってしまっているのが日本かな。
 国際収支が黒字の間はインフレにならないと思っています。
 その代わり、今回みたいな大切な物資が非常時に不足する事態になると思うのです。

ランキングに参加していますのでクリックよろしくお願いします。
にほんブログ村 病気ブログ 脳卒中・脳梗塞へ
にほんブログ村
にほんブログ村 病気ブログ リハビリテーションへ
にほんブログ村
にほんブログ村 病気ブログへ
にほんブログ村

nice!(0)  コメント(0) 

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

Facebook コメント